【サイクリング】知多半島一周150km!ロードバイクで巡る絶景と海鮮の旅

旅行記

2023年9月9日、ロードバイクで知多半島を一周してきました。

朝5時に自宅を出発し、知多半島を南下。途中で野間埼灯台や羽豆岬に立ち寄り、鳥を観察したり、海鮮を食べたりしながら走りました。

最終的な走行距離は150.41km。

今回は、そんな知多半島一周ロングライドの思い出を、実際に走った順番に沿って紹介します。

朝5時、自宅を出発

自転車 ロードバイク
写真は別日

早朝5時に自宅を出発し、知多半島を目指して走り始めました。

まずは名古屋市内を抜け、そこから知多半島へ向かいます。

名古屋市内は意外と走りにくい

朝5時ということで、車も少なく快適に走れると思っていました。

ところが、実際に走ってみると信号が多い。

赤信号で止まり、青になったら走り、また赤信号で止まる。

ストップ&ゴーの連続で、思っていたほど爽快感のあるスタートにはなりませんでした。

自転車で走るなら、やはり信号の少ない場所のほうが気持ちいいですね。

知多半島に入ると快適に

名古屋市内を抜けてからは、徐々に走りやすくなっていきました。

市街地とは違って、周囲の景色を楽しみながら走れるようになり、ようやくロングライドらしい気分になってきます。

そのまま順調に南下し、最初の休憩ポイントへ向かいました。

セントレアを眺めながら最初の休憩

フィリピン航空

知多半島を南下し、最初の休憩ポイントへ到着しました。

ここではセントレアを眺めながら休憩し、持参した羊羹でエネルギーを補給しました。

海を眺めながら羊羹を食べる

セントレアを眺めながら、しばらく休憩。

長距離を走っていると、羊羹のような甘いものが本当においしく感じます。

まだ序盤なので疲労はそれほどありませんが、150kmを走ることを考えると、こまめな補給は大切です。

休憩中に鳥を観察

アオサギ

もちろん、休憩中も鳥を探します。

このときはアオサギとカワウを確認しました。

アオサギが目の前を横切り、遠くではカワウが追い込み漁をしています。

自転車で走っている途中でも、海沿いを走っていると鳥が目に入ります。

ロングライドが目的とはいえ、鳥を見つけるとついつい観察してしまいます。

野間埼灯台へ

野間崎灯台

休憩を終え、さらに知多半島を南下します。途中で立ち寄ったのが、海沿いに建つ野間埼灯台です。

白い灯台と海の景色

野間崎灯台

青い海と空を背景にした白い灯台は、海沿いらしい雰囲気があります。

自転車を止めて、灯台を眺めたり写真を撮ったりしながら少し休憩しました。

長距離を走る場合、こうした観光スポットに気軽に立ち寄れるのも自転車旅の魅力です。

恋人の聖地なのに……

野間埼灯台は恋愛成就のスポットとしても知られているようで、灯台の周囲には南京錠がたくさん掛けられていました。

どうやら「恋人の聖地」でもあるらしい。

しかし、私が訪れたときにいたのは男性ばかりでした。

「恋人の聖地とは……?」

と思いながら、その場を後にします。

一人でロードバイクに乗っている身としては、なかなか縁のない場所だったようです。

魚ひろばから羽豆岬へ

魚ひろば

野間埼灯台を後にして、さらに南へ進みます。

次に立ち寄ったのが魚ひろばでした。

ここでは知多半島らしい海鮮を食べるつもりだったのですが、思わぬトラブルが発生しました。

魚ひろばでまさかの失敗

ここまで来たからには、新鮮な魚介類を食べたい。

そう思って、楽しみにしていた昼食です。

ところが、財布を確認してみると……現金がありません。

魚ひろばは基本的に現金での支払いだったため、楽しみにしていた海鮮を食べることができませんでした。

完全にやってしまいました。

せっかくここまで来たのに、昼食を諦めて先へ進むことにします。

キャッシュレス派の方は、旅行先でも念のため現金を持っておいたほうが安心です。

羽豆岬からの絶景

羽豆岬の展望台

魚ひろばを後にして、知多半島の最南端にある羽豆岬へ向かいました。

羽豆岬には展望台があり、日間賀島や篠島、三河湾、伊勢湾などを見渡すことができます。

展望台からの景色は最高の一言。

ここまで自転車を走らせてきた疲れも、一瞬だけ吹き飛びます。

長距離サイクリングでは、こうした「頑張って走ってきたからこそ見られる景色」が大きな楽しみです。

ウバメガシの樹林とトビ

トビ

展望台へ向かう道中には、ウバメガシを中心とした樹林が広がっています。

海沿いの開けた景色とは違い、木々に囲まれた道を進んでいくのも面白いところでした。

途中ではトビも確認。

観光スポットだけでなく、鳥を探しながら走れるのも楽しいところです。

ただし、展望台へ向かうには階段や林道を通ります。

ビンディングシューズを履いている方は、足元に注意してください。

転倒したら、せっかくのロングライドが台無しです。

ようやく昼食!魚太郎本店へ

魚太郎本店

羽豆岬を訪れた後は、少し北へ戻って魚太郎本店へ向かいました。

魚ひろばで昼食を食べ損ねたので、ここではようやく海鮮を楽しむことができました。

魚太郎御膳をいただく

魚太郎本店

注文したのは魚太郎御膳。

季節の小鉢、季節の一品、茶碗蒸し、大海老フライ、本日の煮付け、ご飯、赤だし、佃煮など、かなり充実した内容です。

魚ひろばで昼食を逃していたこともあり、ようやく食事にありつけた安心感もあって、かなり満足できました。

値段は3,000円ほどと少し高めでしたが、ここまで走ってきた後の食事としては、十分に満足できる内容でした。

昼食後はゴールへ

しっかり昼食を食べたところで、再び自転車に乗ります。

ここからはスタート地点でもある自宅を目指して走ります。

すでにかなりの距離を走っているため、後半になるにつれて疲労も蓄積していきました。

それでも、知多半島を一周しているという達成感を感じながら、何度か休憩を挟んで進んでいきます。

そして、ついにゴール。

自宅に到着した瞬間は、やはり大きな達成感がありました。

150.41kmのロングライドを終えて

知多半島一周
家がバレるので、上の方を隠しています

今回の知多半島一周では、観光スポットに立ち寄りながら約150kmを走りました。

単に距離を稼ぐだけではなく、海の景色や鳥、食事まで楽しめたのが印象に残っています。

知多半島一周は景色も鳥見も楽しめる

今回の走行距離は150.41km。

途中ではアオサギ、カワウ、トビを観察し、野間埼灯台や羽豆岬にも立ち寄りました。

そして、魚ひろばで現金を忘れるというトラブルもありました。

振り返ってみると、単に「150km走った」というだけではなく、観光や鳥見、食事まで含めて楽しめた一日だったと思います。

最高のロングライドになりました

朝5時に出発して、最後は自宅へ。

疲労はもちろんありましたが、ゴールした瞬間には、それ以上に達成感がありました。

知多半島は海沿いの景色を楽しめるだけでなく、灯台や岬、漁港などにも立ち寄ることができます。

ロードバイクで長距離を走ってみたい方にとっても、観光を組み合わせやすい面白いコースだと思います。

私にとっても、思い出に残る最高のロングライドとなりました。

走行距離:150.41km

見られた鳥

春渡りの時期と被っていたので、鳥を見ながらサイクリングしていました。

見られた鳥は以下の通りです。

キジ目ミズナギドリ目ミサゴシジュウカラ
キジオオミズナギドリトビヒバリ
カモ目カツオドリ目ブッポウソウ目ツバメ
マガモカワウカワセミヒヨドリ
カルガモペリカン目キツツキ目ウグイス
コガモアオサギコゲラメジロ
カイツブリ目ダイサギハヤブサ目ムクドリ
カイツブリチドリ目ハヤブサイソヒヨドリ
カンムリカイツブリケリスズメ目スズメ
ハト目イソシギサンショウクイハクセキレイ
キジバトウミネコハシボソガラスカワラヒワ
カワラバトタカ目ハシブトガラスホオジロ

計35種

通過中のサンショウクイや、早めに到着したコガモとカンムリカイツブリを見られました。

種数は控えめでしたが、渡りを実感できて満足です‼

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