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2026年8月18日、深夜に愛知を出発し、石川県の能登半島から富山県高岡市まで足を延ばしてきました。
今回の旅の目的は、能登島周辺で野生のミナミハンドウイルカを探すこと、そして能登半島地震からの復興支援を兼ねてのとじま水族館や和倉温泉を訪れることです。
さらに帰り道には、前回の高岡観光で行けなかった国宝・瑞龍寺へ立ち寄りました。
能登の自然、生きもの、ポケモン、温泉、そして歴史的建築まで、一日の中でさまざまな魅力に触れられた旅です。
能登島でイルカ探し!のとじま水族館で生きものを観察

最初に向かったのは、能登島にある能登島マリンパーク海浜公園周辺です。
能登島周辺の七尾湾には、ミナミハンドウイルカが定住していることで知られています。
温暖な南方海域を主な生息地とする種類ですが、七尾湾では2001年頃に入り込んだ2頭が住み着き、その後繁殖して家族が増えていきました。
穏やかな海と豊富な小魚など、子育てに適した環境がそろっていると考えられており、世界最北限の定住地として紹介されています。
3時間粘ったもののイルカは現れず

そんな野生のイルカを一目見ようと、双眼鏡とカメラを準備して海を眺めました。
海の上には島が浮かび、蝶が飛ぶ姿も見えます。
朝の静かな海はとても穏やかで、イルカが出てこなくても、その場にいるだけで気持ちよくなるような景色でした。
ただ、待っていれば必ず出会えるわけではありません。
約3時間粘りましたが、今回は残念ながらイルカを確認することはできませんでした。
撮影する対象もいないので、途中から双眼鏡とカメラをその場に置き、風景写真を中心に撮影することにしました。

野鳥とはまた違い、野生動物を探す難しさを改めて感じます。
人生初の「のとじま水族館」へ

イルカ探しを終えた後は、本日のメインとなる「のとじま水族館」へ向かいました。
正式名称は「のとじま臨海公園水族館」で、能登島にある日本海側最大級の体験型水族館です。
能登半島近海を回遊する魚を中心に、約500種、4万点の海の生きものを展示しています。
2024年1月の能登半島地震では大きな被害を受けましたが、復旧を進め、2025年3月に全面再開しています。
今回ここへ来た大きな理由の一つが、復興支援として行われていたポケモンとのコラボです。
能登へ観光客が戻るきっかけの一つになればと思い、これまで行ったことのなかった水族館を訪れることにしました。
入口からさっそく大きな水槽があり、エイやサメなどが泳いでいます。

巨大水槽をぐるりと回りながら下へ降りていく構造になっており、さまざまな角度から水中を眺められました。
ここにはポケモンコラボのゼニガメの旗もあり、水族館らしい海の世界とポケモンの組み合わせが面白かったです。
特に目立っていたのは、大きなエイ達でした。
本来はジンベエザメが目立っていたんだろうなと思いながら、次の展示へ向かいます。
能登海遊回廊と能登の海の魚たち

館内の中心的な展示の一つが大型回遊水槽「能登海遊回廊」です。
ブリやマダイなどが泳ぐ水槽の反対側には鏡が使われており、魚たちが映り込むことで奥行きのある美しい空間になっていました。

その隣には浅瀬の生きものを紹介するコーナーがあり、サザエやバイ、ヒトデなどを見ることができます。

さらに進むと「能登の海と」という展示があり、クロソイ、シマゾイ、キツネメバル、エゾメバル、カジカなど、能登の海で身近に見られる魚たちが並んでいました。

観光地の水族館というより、地元の海を知ることのできる施設として面白く感じます。
深海魚から不思議な魚まで

奥へ進むにつれて、個性的な生きものが増えていきます。
- ミズダコ:
- 世界最大のタコで、水槽の右上に張り付いていました。
- ユメカサゴ:
- 深い海に生息し、ノドグロと間違われることもある魚です。
- ケムシカジカ:
- 体表がざらざらしており、脱皮するという珍しい特徴があります。
- コウイカの幼体:
- なぜか水槽の右側に集まって泳いでいました。
- ハナミノカサゴ:
- 美しい姿が印象的でした。
- モンハナシャコ:
- 鮮やかな姿をしていますが、有名なパンチは見られず。
こうした細かな生態の解説を読んでいると、写真を撮るだけでなく、立ち止まって説明まで読みたくなります。
「ゴリ」の正体に驚く

金沢名物として知られる「ゴリ」の展示も興味深いものでした。
一般に料理で使われるゴリには複数の魚が含まれますが、展示では正式名称がカジカである種類が紹介されていました。
このカジカは水のきれいな川に生息し、刺身や唐揚げなどに使われます。
一方で、ゴリの佃煮には琵琶湖産のウキゴリというハゼの仲間が利用されることがあるそうです。
さらに、カジカの卵には大・中・小の3タイプがあり、生息場所や鰭条、産卵時期などの違いに加えてDNA解析でも別種と判定されたという解説がありました。
ちなみに肝心のカジカ本人は岩の隙間に挟まっていて、顔しか撮影できませんでした。
震災で避難した生きものと「奇跡のノドグロ」

今回の水族館訪問で特に印象に残ったのが、能登半島地震による被災と、その後の生きものたちの避難について紹介した展示でした。
館内には全国各地へ緊急避難した生きものの一覧が掲示されていました。
- 上越市立水族博物館:マゼランペンギン
- 新潟市水族館マリンピア日本海:カリフォルニアアシカ
- すみだ水族館:マゼランペンギン
- 横浜・八景島シーパラダイス、アドベンチャーワールド:カマイルカ
- 天王寺動物園:カリフォルニアアシカ
- 越前松島水族館:ゴマフアザラシ、ウミガメ類、カマイルカ
- いしかわ動物園:ゴマフアザラシ、マゼランペンギン、コツメカワウソ
- 富山市ファミリーパーク:フンボルトペンギン
私もよく訪れるすみだ水族館の名前があり、「ここにも能登から避難してきた子たちがいたのか」と少し感慨深くなりました。
さらに展示されていたのが石川名物のノドグロ、アカムツです。

この個体は近畿大学水産研究所富山実験所から復興支援として無償提供されたもので、2023年冬生まれと紹介されていました。
富山実験所も地震による液状化などの被害を受け、その中で生き残った個体だったことから、「奇跡のノドグロ」として紹介されていたのが印象的です。
さらに近畿大学では2026年2月にアカムツの完全養殖に成功したと知り、海の生きものを守るだけでなく、食や水産業につながる研究のすごさも感じました。
ホシザメ、甘エビ、白いズワイガニ

展示を見ていると、食文化と生態がつながっていることにも気づかされます。
ホシザメは味が良く、かまぼこの材料に使われ、新鮮なものは刺身でも食べられるそうです。
愛知県民の私は、練り物というと豊橋のちくわを思い浮かべますが、豊橋のちくわにはグチやエソ、ハモなどが使われることを知りました。
こうして水族館で魚を見ながら、自分が普段食べているものについて調べるのも面白いところです。
そして甘エビとして知られるホッコクアカエビには、さらに驚きました。

2~4歳頃はオスとして生活し、4~6歳頃になるとメスへ性転換するそうです。
しかも、死後にタンパク質分解酵素による自己消化が進むことで身がとろっとして甘みが増すため、「獲れたての甘エビは甘くない」という事実まで知ることができました。
白いズワイガニも印象的でした。

2025年12月12日に珠洲市から搬入された色彩変異の個体で、通常の茶褐色とはまったく違う真っ白な姿です。
カマイルカとカリフォルニアアシカのショーを楽しむ

10時から始まる、カマイルカとカリフォルニアアシカによる「イルカ・アシカショー」も楽しみました。
まずはカマイルカのショーから始まります。
朝のイルカ探しではミナミバンドウイルカを見ることができなかったので、ここではカマイルカを思う存分楽しむことにしました。
最初は立ち泳ぎを披露し、その後はボールを取りに行く姿など、イルカらしい軽快な動きを見せてくれます。
そして、見どころのひとつが連続ジャンプです。
特に複数のカマイルカが息を合わせてジャンプする姿は、とても迫力がありました。
私は名古屋港水族館のイルカショーで、数頭のバンドウイルカがプールをめいっぱい使い、集団でジャンプする場面が一番好きです。

これまで見た水族館のショーの中でも、あれ以上のものはないと思っています。
今回のカマイルカのジャンプは、その名古屋港水族館のショーを彷彿とさせるもので、個人的にもかなり楽しめました。
続いてはカリフォルニアアシカのショーです。

アシカは見事なバランス感覚を披露してくれました。
逆立ちのような芸はもちろん、コミカルな仕草も多く、会場を楽しませてくれます。
イルカの俊敏なジャンプと、アシカの器用で愛嬌のあるパフォーマンスを続けて楽しめるので、のとじま水族館を訪れたなら、ぜひ見ておきたいショーだと感じました。
イワシ、アザラシ、ペンギンのイベント

立て続けに他のイベントも始まりそうだったので、いくつか見学しました。
10時40分からの「イワシのビッグウェーブ」では、餌の入った袋で群れを誘導し、目の前でイワシのトルネードを作ります。
一斉に向きを変えながら泳ぐ姿は迫力がありました。
その直後の10時50分からはゴマフアザラシのお食事タイムです。

飼育員さんから爪の有無などの説明があり、最後には輪投げまで見せてくれました。
なお、イワシのイベント開始前には、直腸に温度計を入れて検温している様子も見えました。

大学時代の研究室での記憶がよみがえり、妙に懐かしく感じた瞬間です。
11時からはペンギンのお散歩タイム。

あらかじめ用意されたルートを歩いてペンギン広場へ向かいます。
旭山動物園でオウサマペンギンやジェンツーペンギンが歩く姿を見たことがありますが、柵のない場所を間近に歩いてくる姿はやはり格別でした。

広場ではマゼランペンギンが小さなフリッパーをパタパタさせながら伸びをしており、その姿にかなり癒やされました。
ポケモンコラボと館内のサイン

ペンギン広場周辺には、「ポケモンはいつもキミといっしょ」と書かれた大きなパネルもありました。
ピカチュウの模型を中心に、ヨワシ、ゼニガメ、クワッス、ポッチャマ、ミズゴロウ、ウパー、シャワーズ、ミロカロスが描かれています。
子どもたちには特に人気で、水族館とポケモンの組み合わせがよく似合っていました。
館内では『ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ』の声優さんたちのサイン色紙も発見。
私は無印とサンシャインしか見てないので、キャラはよく分からないんですけどね…

2025年10月22日付のサインで、こちらも能登の復興を応援するために訪れたものなのだろうかと想像しながら見学。
最後にマダイの水槽や、鏡を利用したミズクラゲの展示を見て、水族館を後にしました。

マダイの水槽は、ぎっしりとマダイが詰め込まれており、「何でこんなにマダイを激推ししてるんだろ?」と思って検索することに。
すると、石川県のいマダイは、「いしかわの真鯛」という名ブランド名でプライドフィッシュに選ばれているとのことでした。
他にも、ノドグロ,甘エビ,紅ズワイなども登録されているとのこと。
その場でその謎を解決できる、ネットの偉大さに敬礼です。
なお、私が訪れた2026年8月18日はジンベエザメを見ることができませんでした。
能登半島地震で当時飼育されていた2頭が被災し、その後、復興の象徴として迎えられた個体も2026年1月に死亡したためです。
その後の情報では2026年9月に展示再開となったとされているため、これから訪れる人は最新の状況を確認してから向かうのがよさそうです。
道の駅と和倉温泉へ|ポケモン足湯と復興を感じる街歩き

のとじま水族館の後は、「道の駅のとじま」でお土産を購入しました。
向かいにある石川県能登島ガラス美術館にも立ち寄りたかったのですが、この日は休館日。

そのまま能登島を出て、「能登島大橋ロードパーク」から能登島大橋を眺めました。

和倉温泉とポケモンの復興コラボ
次に向かったのは和倉温泉です。
今回の能登旅行で楽しみにしていた場所の一つが「ポケモン足湯」でした。

能登とポケモンの取り組みは、2024年の能登半島地震と、その後の豪雨災害からの復興支援や地域活性化、観光誘客を目的とした中長期的な取り組みです。
子どもたちに笑顔を届けるだけでなく、観光需要の回復や全国・海外からの交流人口を増やすことも目的とされています。
2026年7月からは能登空港が「のと里山ポケモン・ウィズ・ユー空港」となり、ひこうタイプのポケモンによる装飾などが展開されています。
こうした企画をきっかけに能登を訪れる人が増えることは、地域にとっても大きな意味があるのだろうと感じました。
ポケモンだらけの足湯に入る

足湯の背後にはタイプごとにポケモンが並び、湯の中にも模型が配置されています。

ニョロトノがニョロモの桶に入れて温泉を楽しみ、ピカチュウはタマゴの隣でゲストを見ながら座っています。

ホウエン地方のフエン温泉を思い出しながら見ていると、ポケモンの世界に入り込んだような気分になりました。

また、コダックは頭を抱えながら腰を下ろし、一番右奥にはギャラドスがいます。

しかも、このギャラドスは口からお湯を吐いていました。
「ねっとう」を覚えることを考えれば不思議ではありませんが、見た目は完全にマーライオンです。
足湯はギャラドス側が熱め、ニョロトノ側がぬるめになっていました。
観光と復興支援を兼ねながら、こうした遊び心のある場所で楽しめるのは今回の旅ならではでした。
和倉温泉総湯と加賀屋

足湯の後は和倉温泉街を歩き、「湯の香 潮の香り 総湯館」と書かれた和倉温泉総湯へ向かいました。
和倉温泉は1200年以上の歴史を持つ温泉地で、総湯では源泉を利用した日帰り入浴を楽しめます。
1641年に加賀藩主前田利常が源泉周辺を整備したことが、現在の温泉街につながる大きな節目とされています。
私もここでしっかり温泉に入り、旅の疲れを癒やしました。
「わくたまくん」のオブジェも見つけ、和倉温泉らしさもしっかり感じます。

その後は、日本を代表する高級旅館として知られる加賀屋の前まで行きました。

しかし、能登半島地震による被害が大きく、訪れた時点でも工事中でした。

いつか泊まってみたいと思っていた憧れの宿だけに、目の前の姿を見ると複雑な気持ちになります。
一日も早く復興し、再び多くの旅行者を迎えられる日が来てほしいと感じました。
帰りがけには近くのドラッグストアで夕飯を買い、この日の能登半島観光を終えました。
高岡・瑞龍寺へ|念願の国宝をじっくり見学

能登を後にして、旅の最後に向かったのが富山県高岡市の瑞龍寺です。
以前、高岡を観光した際には時間の都合で訪れることができなかったため、今回は念願のリベンジ訪問となりました。
瑞龍寺は、加賀藩二代藩主前田利長の菩提を弔うため、三代藩主前田利常が建立した曹洞宗寺院です。
約20年をかけて整えられた伽藍は、江戸時代を代表する禅宗建築として評価され、山門・仏殿・法堂の3棟が1997年に国宝へ指定されています。
また、禅堂、大庫裏、大茶堂、回廊なども重要文化財に指定されています。
山門から禅堂へ

東側の駐車場に車を停め、チケットを購入して境内へ入りました。
途中には「高岡山瑞龍寺沿革」の展示や、大門町生源寺で作成された法堂の鬼瓦などがあり、境内に入る前から歴史を感じます。
まず現れたのが国宝の山門です。

仏殿と法堂と一直線に並ぶ伽藍の正門で、高さ約18メートルの堂々とした姿をしています。
1階には金剛力士像、2階には釈迦如来と十六羅漢像が安置されているそうです。
山門をくぐると、正面に国宝の仏殿が姿を現しました。

ただ、私はまず左手へ進み、重要文化財の禅堂へ向かいました。

瑞龍寺の禅堂は、僧侶が座禅や修行だけでなく、食事や就寝も行った「僧堂」にあたります。
重要文化財に指定されている禅宗の修行施設として、京都の東福寺や宇治の萬福寺と並ぶ非常に貴重な建物です。
中を覗くと薄暗い空間の中に僧侶の像がライトアップされ、手前には座敷や線香、花などが置かれていました。
石廟群と前田家・織田家の歴史

さらに奥へ進むと、石で造られた祠が横一列に並ぶ「石廟群」がありました。
五基の石廟には、前田利長、前田利家、織田信長、利長の正室で信長の娘でもある正覚院、そして織田信忠が祀られています。
前田家と織田家の深い血縁関係を今に伝える場所でもあり、戦国時代から続く歴史を実感できました。
石造りの祠が並ぶ光景そのものも珍しく、瑞龍寺の建築とはまた違う強い存在感があります。
国宝の法堂と大茶堂

その先には巨大な法堂がありました。
法堂は説法や重要な儀式に使われる建物で、1655年に建立された近世禅宗建築の傑作です。
一般的な禅寺とは異なり、中央には本尊ではなく前田利長の位牌が安置されています。
加賀藩三代藩主前田利常が、二代藩主である利長の菩提を弔うために造営した瑞龍寺ならではの空間です。
法堂内には長い烏帽子をかぶった前田利長公の像もあり、どっしりと腰を据えて右手を前に差し出している姿が印象に残りました。

また、右側には「トイレの神様」として知られる烏蒭沙摩明王の立像も安置されています。
法堂からは障子が半分ほど開け放たれており、外と一体になったような感覚で仏殿や山門を眺められました。

さらに奥へ行くと、大茶堂もありました。

名前から茶室を想像しますが、実際には住職が重要な客を迎えたり、行事の相談や法儀を行ったりするための大規模な空間です。
土蔵造りによる防火性の高さが大きな特徴で、厚い土壁や漆喰の土天井によって火災から建物を守る工夫がされています。
全国的にも珍しい構造で、音が美しく響く独特の音響効果もあるそうです。
鉛瓦が印象的な国宝・仏殿

最後に仏殿の内部へ入りました。
瑞龍寺仏殿は総欅造りで、屋根には厚さ約5ミリの鉛板が使われています。
豪雪や火災への備えとされる一方、貴重な鉛を大量に使えること自体が加賀藩の財力を象徴しているとも感じられる建物です。
堂内には釈迦如来、文殊菩薩、普賢菩薩の釈迦三尊像が安置されています。

木目の美しい欅、太い柱、複雑な組物などを間近で見ていると、建物そのものに圧倒されます。
外国から来られた観光客の方々も、熱心に写真を撮っていました。
私も前回訪れられなかった分、今回は時間をかけて境内を歩くことができ、念願のリベンジを果たせた満足感がありました。
八丁道を歩いて旅を締めくくる

最後にもう一度山門を撮影して境内の外へ出ました。
そのまま駐車場へ戻らず、灯籠が並ぶ八丁道を少しだけ散策します。
道の途中には「武将の墓 日本一」と書かれた前田利長公墓所への案内もあり、直線で870メートル、徒歩11分と表示されていました。
前田利長公墓所は以前の高岡観光ですでに訪れているため、今回はそのまま戻ることにしました。
高岡観光の旅行記は、↓をご覧ください。

旅行が決まったら!周辺の空室・プランをチェック
旅行で宿泊される方は、満室になる前に普段お使いのサイトから空室状況を確認しておくと安心ですよ!
まとめ
2026年8月18日の旅は、早朝の能登島でのイルカ探しから始まり、のとじま水族館、道の駅、和倉温泉、そして高岡の瑞龍寺まで巡る充実した一日になりました。
イルカは残念ながら見つけられませんでしたが、静かな能登島の海を眺めながら過ごした3時間も、今回の旅の大切な思い出です。
のとじま水族館では、魚やペンギンなどの生きものだけでなく、震災によって全国へ避難した生きものや、復興を支えるノドグロの展示などを通して、能登の被災と復旧についても知ることができました。
和倉温泉ではポケモン足湯を楽しみ、総湯で温泉に入りながら、工事中だった加賀屋を見て復興への願いも強くなりました。
そして最後の瑞龍寺では、国宝の山門・仏殿・法堂をはじめ、禅堂、石廟群、大茶堂などをじっくり見学できました。
自然と生きものに癒やされ、復興の歩みを感じ、最後に歴史的な建築へ触れる――とても密度の濃い一日だったと思います。




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