2025/7/18の鳥見【北海道】電線に並ぶアオバトとキジバト

サムネ 鳥見

この日も仕事終わりに鳥見へ向かいました。

天気は曇り。

夏らしい蒸し暑さはありましたが、暑すぎることもなく、のんびりとフィールドを歩ける一日です。

いつものように牧場周辺を回っていると、北海道らしい光景に出会いました。

アオバト

アオバト

まずは、アオバトです。

この日は、電線や牧場沿いの木にとまっている姿を何度も見かけました。

愛知でアオバトといえば、山の鳥というイメージがあります。

海沿いで見かけることもありますが、それは海水を飲みにやって来るときぐらい。

普段は山奥で鳴き声だけが響いている印象です。

そのため、牧場の電線に普通にとまっている姿を見ると、なんとも不思議な気持ちになります。

とはいえ、海までそれほど遠くない環境です。

アオバトは海水を飲むことでミネラルを補給する習性が知られているので、海へ出やすいこの環境は、彼らにとっても都合が良いのかもしれませんね。

北海道へ来るたびに思いますが、地元では当たり前ではない光景を見られるのは、本当に新鮮です。

キジバト

キジバト

続いて、キジバトです。

こちらも電線にずらりと並んでいました。

ただ、よく見ると少し様子が違います。

キジバトが6羽ほど並ぶ中に、アオバトが2羽混ざっていました。

最初は「キジバトがたくさんいるな」と思ったのですが、双眼鏡で確認すると、緑色の羽が混ざっています。

「君たち、そこに混ざるんだ!」

思わずそんなことを考えてしまいました。

アオバト同士で集まるわけでもなく、キジバトの群れに自然と溶け込んでいる様子は、とても面白い光景でした。

これまで何度もキジバトの群れは見てきましたが、このような組み合わせを観察したのは初めてです。

北海道だからこそ見られる風景なのかもしれません。

まとめ

今回、見られた鳥は以下のとおりです。

アマツバメオジロワシムクドリ
ツツドリノスリコムクドリ
カッコウアカゲラノビタキ
キジバトチゴハヤブサニュウナイスズメ
アオバトモズスズメ
タンチョウハシボソガラスツメナガセキレイ
オオジシギハシブトガラスハクセキレイ
カワウシジュウカラカワラヒワ
アオサギヒバリホオアカ
ミサゴウグイスアオジ
ハイタカコヨシキリオオジュリン
チュウヒエゾセンニュウ計37種
トビシマセンニュウ 

この日は派手な出会いこそありませんでしたが、アオバトとキジバトが同じ電線で休む、印象的な場面を観察することができました。

普段見慣れた鳥でも、場所が変われば見せてくれる表情も変わります。

愛知では山の鳥という印象が強いアオバトが、牧場や海の近くで当たり前のように暮らしている姿は、北海道ならではの魅力を感じさせてくれました。

こうした何気ない発見も、毎日の鳥見を続けているからこそ味わえる楽しみですね。

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