戦場ヶ原へアクセス!電車・バス・最寄り駅からの行き方など徹底解説

サムネ 栃木県

戦場ヶ原へ公共交通機関で向かう場合は、まずJR日光駅または東武日光駅まで移動し、そこから東武バスの湯元温泉行きを利用するのが基本です。

戦場ヶ原の主要なバス停は「赤沼」「三本松」「湯滝入口」の3か所で、南端からハイキングを始めるなら「赤沼」が主要な拠点になります。

この記事では、戦場ヶ原への最寄り駅やバスでの行き方に加えて、東京方面からのアクセス例、お得なフリーパス、紅葉やGWなどの混雑期に注意したいポイントを紹介します。

戦場ヶ原の最寄り駅と基本的なアクセス

日光駅
日光駅

戦場ヶ原には鉄道駅がないため、JR日光駅または東武日光駅から路線バスへ乗り換えて向かいます。

JR日光駅と東武日光駅は隣接しており、両駅の距離は約250m、徒歩では約3分が目安です。

東武バス日光の「湯元温泉行き」に乗車すると、奥日光方面へ進み、戦場ヶ原周辺の各バス停へアクセスできます。

  • JR日光駅
    • 1番乗り場から乗車
  • 東武日光駅
    • 2番乗り場から乗車
  • 主な行き先
    • 中禅寺温泉を経由して湯元温泉方面へ

バスはJR日光駅を出発したあと東武日光駅を経由するため、どちらの駅からでも乗車できます。

戦場ヶ原の主要バス停と所要時間

戦場ヶ原

戦場ヶ原周辺には複数のバス停があり、どこで降りるかによって利用しやすい見どころが変わります。

バス停主な見どころ東武日光駅から片道運賃(大人)
赤沼戦場ヶ原木道南端、赤沼自然情報センター、低公害バス発着所約67分1,700円
三本松三本松展望台、ドライブイン・売店約68分1,750円
湯滝入口戦場ヶ原北端、湯滝観瀑台、湯ノ湖方面への登山口約75分1,800円

南端から北上する定番のハイキングを考えている場合は、赤沼が主要な下車地点になります。

一方、三本松では展望台から湿原や男体山を眺めることができ、湯滝入口は戦場ヶ原北端や湯滝方面へ向かう際に利用しやすいバス停です。

なお、バスの所要時間は道路状況によって変わるため、表の時間は渋滞がない通常時の目安として考えてください。

東京方面から戦場ヶ原へ電車とバスで行く方法

浅草駅
浅草駅

東京方面から戦場ヶ原へ向かう場合は、東武線を利用して東武日光駅へ向かうルートと、東北新幹線とJR日光線を利用してJR日光駅へ向かうルートがあります。

東武特急を利用するルート

浅草駅や北千住駅から東武特急を利用し、東武日光駅で東武バスへ乗り換える方法です。

  • 浅草駅・北千住駅 → 東武日光駅:
    • 約1時間50分
  • 東武日光駅 → 赤沼:
    • 約67分
  • 乗り換えを含む片道所要時間:
    • 約3時間~3時間20分
  • 片道運賃の概算:
    • 約4,600~5,100円前後

新幹線とJR日光線を利用するルート

東京駅や上野駅から東北新幹線で宇都宮駅へ向かい、JR日光線に乗り換えてJR日光駅へ向かう方法もあります。

  • 東京駅・上野駅 → 宇都宮駅:
    • 約50分
  • 宇都宮駅 → JR日光駅:
    • 約45分
  • JR日光駅 → 赤沼:
    • 約70分
  • 乗り換えを含む片道所要時間:
    • 約3時間~3時間15分
  • 片道運賃の概算:
    • 約6,700円前後

東武特急を利用するルートと新幹線を利用するルートでは、出発駅や乗り換えによって所要時間や運賃が変わります。

戦場ヶ原へのアクセスで使えるお得なフリーパス

戦場ヶ原

戦場ヶ原だけでなく中禅寺湖や湯滝、湯元温泉など奥日光を複数回移動する場合は、通常の片道運賃をその都度支払うよりフリーパスが便利です。

湯元温泉フリーパス

東武バスの「湯元温泉フリーパス」は、JR日光駅・東武日光駅から中禅寺温泉を経由して湯元温泉までの対象区間を2日間自由に乗り降りできるバスのフリーパスです。

赤沼・三本松・湯滝入口はいずれもフリー区間に含まれます。

  • 大人:
    • 3,500円
  • 小児:
    • 1,750円
  • 有効期間:
    • 使用開始日から2日間
  • 購入場所:
    • 東武日光駅ツーリストセンター、JR日光駅みどりの窓口など

日光駅から赤沼まで単純往復すると通常運賃は合計3,400円となるため、途中で中禅寺湖や湯滝などにも立ち寄る予定ならフリーパスを検討しやすくなります。

まるごと日光 東武フリーパス

東武鉄道の「まるごと日光 東武フリーパス」は、発駅から東武日光駅までの往復乗車券と、奥日光方面の東武バス乗り放題がセットになったフリーパスです。

浅草発着の場合は大人約4,810~5,660円で、発駅や時期によって価格が変わります。

東武線を利用して日光へ向かい、奥日光でもバスを複数回利用する旅行では、電車とバスをまとめて考えられる点が特徴です。

紅葉やGWに戦場ヶ原へアクセスするときの注意点

戦場ヶ原

戦場ヶ原へのバス移動では、観光シーズンの道路渋滞が大きなポイントになります。

特に10月の紅葉最盛期やGWなどは、いろは坂や国道120号の渋滞によって通常約67分のバス移動が大幅に長くなる場合があります。

繁忙期には赤沼まで2~3時間以上かかる場合もあるため、通常時の所要時間だけを基準に予定を組まないことが重要です。

  • 紅葉やGWなどは道路渋滞によるバスの遅延を想定する
  • 繁忙期の午前中は日光駅からのバスが混雑しやすい
  • 途中のバス停では満員のため乗車できない場合がある
  • 東武日光駅から乗る場合でも、JR日光駅まで徒歩約3分で移動して始発から乗車する方法がある

また、東武バス日光ではSuicaやPASMOなどの交通系ICカードを利用できるほか、NIKKO MaaSなどでデジタルフリーパスを購入できる場合があります。

赤沼から小田代原や千手ヶ浜方面へ向かう奥日光低公害バスでは、対象の東武バスフリーパスを提示することで割引運賃が適用されます。

まとめ

戦場ヶ原へ公共交通機関でアクセスする場合は、JR日光駅または東武日光駅から東武バスの湯元温泉行きを利用するのが基本です。

南端から戦場ヶ原を歩くなら赤沼、三本松展望台を利用するなら三本松、湯滝方面まで足を延ばすなら湯滝入口が目安になります。

通常時は東武日光駅から赤沼まで約67分ですが、紅葉やGWなどの繁忙期は道路渋滞によって大幅に時間が延びる可能性があります。

奥日光で複数の場所を巡る場合は、湯元温泉フリーパスなどの利用も含めて、電車とバスの移動費をまとめて考えると計画しやすくなります。

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