かつて神々が戦ったという伝説が残り、標高約1,400メートルに広がる標高日本有数の高層湿原であり、木道を歩きながら四季折々の高山植物や野鳥観察、男体山を望む雄大な景観が楽しめる栃木県日光市の名勝・戦場ヶ原。
赤沼から入り、湯滝や光徳入口方面へと抜けるハイキングコース(自然探勝路)をメインに歩く場合の所要時間は2時間〜2時間半が目安です。
展望デッキでの写真撮影や三本松茶屋での休憩を含め、小田代原や竜頭の滝まで足を延ばしてじっくり周遊する場合は3時間半〜5時間ほど計画しておくと安心です。
普段の平日は静かで心地よいハイキングを楽しめますが、初夏のワタスゲやホザキシモツケが見頃を迎える6月〜7月、そして草紅葉や周囲の木々が鮮やかに色づく紅葉シーズン(10月上旬〜10月下旬)は全国から多くのハイカーや観光客が訪れて大変混雑します。
特に紅葉期の土日祝日は、国道120号(いろは坂・中禅寺湖周辺)で激しい渋滞が発生し、起点となる赤沼駐車場も早朝から満車となるため、早朝(7時前後)の現地到着を目指すのがおすすめです。
アクセスは車の場合、日光宇都宮道路「清滝IC」より国道120号経由で約40分〜50分(赤沼駐車場や三本松駐車場などを利用)です。
公共交通機関の場合はJR日光線「日光駅」または東武日光線「東武日光駅」より東武バス(湯元温泉行き)に乗車し、「赤沼」または「三本松」バス停下車すぐ(所要時間約1時間10分)でアクセス可能です。
事前情報をチェックして、戦場ヶ原の豊かな自然と爽快なハイキングルートを効率よく堪念してみてくださいね。
