那須ロープウェイへ車で向かう場合、気になるのが山麓駅周辺の駐車場です。
結論からいうと、那須ロープウェイ山麓駅の公式駐車場は無料で、駅まで徒歩0分という最も近い駐車場です。
ただし、繁忙期の土日祝日は駐車場が施錠されるため、時間帯によっては利用できません。
この記事では、那須ロープウェイ山麓駅に近い無料駐車場を中心に、満車時に利用しやすい県営駐車場や条件付きで無料になる駐車場、有料駐車場まで整理します。
特に紅葉シーズンなど混雑する時期に車で訪れる方は、「無料だから山麓駅前に停められる」と考えず、施錠や満車を前提に駐車場を選ぶことが重要です。
那須ロープウェイに一番近い駐車場は公式駐車場
那須ロープウェイ山麓駅の周辺には、公式の駐車場が第1・第2・第3の3箇所あります。
いずれも無料で、山麓駅に直結しているため、近さを重視するならまず候補になる駐車場です。
| 名称 | 那須ロープウェイ山麓駅駐車場 |
| 駐車場 | 第1・第2・第3の3箇所 |
| 台数 | 乗用車 約150台 |
| 料金 | 無料 |
| 山麓駅まで | 徒歩0分 |
| 利用時間 | 基本24時間 |
| 注意点 | 繁忙期の土日祝日は施錠される場合あり |
公式情報では、乗用車の収容台数は約150台とされています。
情報源によって台数に幅がありますが、記事では公式サイトの数字を基準に考えるのが分かりやすいです。
また、二輪車用の駐車場も別途設定されています。
無料でも繁忙期は施錠に注意
那須ロープウェイの駐車場で特に注意したいのが、繁忙期の施錠です。
公式サイトでは、夏休みの土日や秋の紅葉シーズンの土日祝日に、渋滞対策として駐車場を施錠すると案内されています。
施錠開放時間は当日のロープウェイ営業時間によって変わるため、営業開始前に山麓駅前へ到着しても駐車できない場合があります。
特に紅葉シーズンの土日祝日は、山麓駅前の無料駐車場だけを当てにしないことが大切です。
公式では、施錠中や満車の場合は、山麓駅から約1km上にある峠の茶屋駐車場、または約1km下にある県営大丸駐車場の利用を案内しています。
満車時に使いやすい無料駐車場は峠の茶屋と大丸

山麓駅の公式駐車場に停められない場合、候補になるのが県営の峠の茶屋駐車場と大丸駐車場です。
どちらも無料ですが、山麓駅からの距離や使い勝手が異なるため、目的に応じて選ぶ必要があります。
| 駐車場 | 料金 | 山麓駅まで | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 県営 峠の茶屋駐車場 | 無料 | 登山道で約10分弱 | 山麓駅より約1km上 |
| 県営 大丸駐車場 | 無料 | 遊歩道で約20分 | 山麓駅より約1km下 |
県営 峠の茶屋駐車場
峠の茶屋駐車場は、那須ロープウェイ山麓駅から約1km上にある県営駐車場です。
大型車7台、小型車160台、身障者用2台という情報があり、山麓駅周辺の無料駐車場として大きな収容力があります。
料金は無料で、基本的に24時間利用できます。
駐車場にはトイレもあり、山麓駅までは登山道を歩いて約10分弱が目安です。
ただし、紅葉シーズンの天気が良い日には、朝6時台に満車となった記録があります。
「山麓駅前が施錠されているなら峠の茶屋へ行けば大丈夫」とも限らないため、紅葉期は早い時間帯から混雑を想定した方がよいでしょう。
県営 大丸駐車場
大丸駐車場は、那須ロープウェイ山麓駅から約1km下にある県営駐車場です。
こちらも無料で、基本的に24時間利用できます。
山麓駅までは遊歩道を歩いて約20分が目安となるため、近さだけで比較すると公式駐車場や峠の茶屋駐車場より距離があります。
一方で、那須町からは長時間駐車向きの駐車場として案内されており、山麓駅前が満車だった場合の受け皿として考えやすい駐車場です。
公衆トイレも設置されているため、山麓駅前に停められなかった場合の候補として覚えておくと便利です。
条件付きで無料になる駐車場もある

那須ロープウェイ周辺には、誰でも自由に無料で利用する駐車場とは別に、施設の利用条件を満たすことで無料になる駐車場もあります。
代表的なのが大丸温泉旅館の駐車場です。
宿泊者は無料で利用でき、日帰り入浴の場合も営業日に利用できます。
ただし、これは県営大丸駐車場とは別の駐車場です。
宿泊や日帰り入浴を利用しない人が、一般の無料駐車場として長時間利用する駐車場ではありません。
また、麓側にはGOOD NEWS NEIGHBORS & DAIRYのように、アプリ会員登録によって通常500円の駐車料金が1台無料になる施設駐車場もあります。
ただし、いずれも那須ロープウェイ山麓駅の目の前にある駐車場ではないため、ロープウェイ利用だけを目的とする場合は、まず山麓駅周辺や県営駐車場を検討するのが基本です。
那須ロープウェイ周辺に有料駐車場はある?
那須ロープウェイ山麓駅から峠の茶屋までの範囲では、一般利用できる民間の時間貸し有料駐車場は今回確認できませんでした。
そのため、このエリアでは「有料駐車場を探す」というより、無料駐車場をどこで確保するかを考える必要があります。
有料駐車場として確認できるものでは、那須塩原市側の木の俣園地・木の俣渓谷駐車場があります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 普通車など | 1,000円 |
| 有料期間 | 4月1日~9月30日 |
| 有料時間 | 7:00~18:00 |
| 10月1日~3月31日 | 無料 |
| 二輪車 | 無料 |
ただし、木の俣園地は那須ロープウェイ山麓駅から離れた麓側の施設です。
ロープウェイ利用のためだけにここへ駐車する場合は、車での移動やバス利用などを組み合わせる必要があります。
また、一部の観光情報には那須ロープウェイ駐車場を「有料」とする記載がありますが、公式サイトでは山麓駅周辺の3箇所を無料駐車場として案内しています。
駐車料金については、公式サイトの「無料」という案内を優先して考えるのが安全です。
紅葉シーズンは駐車場の確保が特に重要

那須ロープウェイ周辺の駐車場を考えるうえで、特に注意したいのが紅葉シーズンです。
那須町によると、紅葉時期の9月下旬から10月下旬の土日祝日は、那須岳や那須IC付近で著しい渋滞が発生することがあります。
さらに、紅葉期の天気の良い日には、峠の茶屋駐車場が朝6時台に満車となった記録もあります。
そのため、紅葉シーズンに車で訪れる場合は、山麓駅前の無料駐車場だけを前提にせず、最初から代替駐車場を考えておくと安心です。
- 近さを優先する:
- 山麓駅前が利用できない:
- 長時間駐車を考える:
- 紅葉期に訪れる:
- 早朝から満車になる可能性を考えて代替手段を準備する
- 駐車場確保が難しい:
- 麓の無料駐車場から路線バスを利用する方法もある
なお、冬季は県道17号線が大丸駐車場より先で冬期閉鎖され、ロープウェイや峠の茶屋方面へ車で進めない期間があります。
駐車場を探す際は、訪問時期によって道路や駐車場の利用条件が変わる点にも注意してください。
まとめ
那須ロープウェイ周辺で最も近い駐車場は、山麓駅直結の公式駐車場です。
第1・第2・第3駐車場はいずれも無料で、山麓駅まで徒歩0分です。
ただし、繁忙期の土日祝日は施錠されるため、早朝に到着しても山麓駅前へ駐車できない場合があります。
その場合は、山麓駅から約1km上の県営峠の茶屋駐車場、または約1km下の県営大丸駐車場が無料の代替候補になります。
特に紅葉シーズンは峠の茶屋駐車場も朝早くから満車になる例があるため、山麓駅周辺の駐車場だけに頼らない計画が重要です。
なお、山麓駅から峠の茶屋までの範囲では、一般利用できる民間の時間貸し有料駐車場は今回確認できませんでした。
那須ロープウェイへ車で向かう場合は、「公式駐車場が第一候補、満車・施錠時は県営駐車場へ」という考え方を基本にすると、駐車場選びを整理しやすいでしょう。


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