名古屋観光をするうえで、候補の一つになるのが名古屋市科学館。
世界最大級のプラネタリウム,サイエンスショー,ど迫力の恐竜の骨格など、楽しむことのできる場所です。
そんな名古屋市科学館へ、車で足を運ぶ方も多いでしょう。
そんなときに気になるのが、駐車場の有無です。
有料なのか無料なのか、そもそも駐車場自体が存在するのか…。
この記事では、名古屋市科学館の駐車場に関する情報をお届けします。
そもそも名古屋市科学館とは?
名古屋市科学館は、日本で最大級の科学館の一つです。
幅広い年齢層に向けた、豊富な展示と体験型のプログラムを提供しています。
科学技術の魅力を楽しく学べる場所として、多くの来場者に親しまれており観光にも最適です。
市営地下鉄やバスでのアクセスがしやすいのはもちろん、車でも行きやすい場所となっています。
名古屋を観光する際は、ぜひ候補に入れてみてください。
詳細は↓へ!!
名古屋市科学館周辺の無料駐車場
名古屋市科学館周辺の無料駐車場について紹介します。
愛知県庁西庁舎
名古屋市科学館の無料駐車場として紹介するのは、愛知県庁西庁舎です。
愛知県西庁舎の駐車場は、土日祝日等の閉庁日に一般開放されています。
料金はもちろん無料!!
格安旅行者の強い味方です。
デメリットは少し距離があることですが、健脚の方なら気にならない距離だと思います。
愛知県庁西庁舎の駐車場の基本情報
基本情報は以下の通りです。
- 住所:名古屋市中区三の丸2丁目4-1
- 収容台数:90台
- 料金:無料
- 利用可能時間:8:00 ~ 18:00
- 開放日:土日祝日等の閉庁日
名古屋市科学館周辺の有料駐車場2選
愛知県庁西庁舎が開放されていない日なら、周辺の有料駐車場にとめましょう。
というのも、名古屋市科学館には専用の駐車場がありません。
むしろ、地球温暖化の観点から公共交通機関の利用を推奨しているぐらいです。
その推奨に逆らって車で足を運ぶ戦士達に、以下2つの有料駐車場を紹介します。
白川公園駐車場
最初に紹介するのは、白川公園駐車場です。
名古屋市科学館との距離が近く、歩いて4分ほどの距離しかありません。
白川公園駐車場の基本情報は以下の通りです。
- 利用できる時間:午前8時~午後9時
- 収容台数:普通車58台
- 料金:180円/30分以内ごと
- 最大料金:なし
- 定休日:12月29日〜1月3日
記載している通り、最大料金はありません。
お気をつけください。
若宮大通公園白川前駐車場
続いて紹介するのは、若宮大通公園白川前駐車場です。
白川公園駐車場よりわずかに遠くなりますが、誤差の範囲内でしょう。
若宮大通公園白川前駐車場の基本情報は以下の通りです。
- 利用できる時間:午前7時~午後9時
- 収容台数:普通車81台
- 料金:180円/30分以内ごと
- 最大料金:なし
- 定休日:年中無休
工事等の影響で令和6年7月から大型車専用になりました。
工事が終われば、普通車もとめられるようになるかもしれません。
まとめ
この記事のまとめは、以下のとおりです。
- 愛知県庁西庁舎に無料で駐車できる
- オススメの有料駐車場は以下の2つ
- 白川公園駐車場
- 若宮大通公園白川前駐車場
- 令和6年7月から大型車専用
以上です。
ケチることはケチって、楽しく観光しましょう!!
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