昼時はヤバい！しおかぜの里角島の混雑状況と回避方法

TRAVEL

2025.06.16

山口県・角島でグルメやお土産選びを楽しめる「しおかぜの里角島」。

美しい海を望む食堂や物産店が魅力ですが、特に昼時は駐車場が満車になるほどの大混雑！

本記事では、混雑が激しい時期や時間帯、そして現地を快適に満喫するための回避方法を分かりやすく解説。

せっかくの角島観光を思い切り楽しむために、事前にチェックしておきたいポイントをまとめました。

しおかぜの里角島とは

しおかぜの里角島は、山口県下関市の角島に位置する観光施設です。

地元の海産物や特産品を販売する物産店と、旬の食材を使った食堂が併設されており、美しい海を眺めながら食事や買い物を楽しむことができます。

施設は、地元の伝統的な「めのは小屋」をイメージした外観で、天井には太い丸太梁がむき出しになっており、開放的な雰囲気が魅力です。

営業時間は9:00〜17:00（季節により変動）、定休日は水曜日（祝日の場合は翌日）と年末です。

しおかぜの里角島は、季節や曜日によって混雑状況が大きく変わります。

特に混雑が激しいのは、以下の時期です。

混雑時期	混雑の理由
夏休み（7月下旬〜8月）	海水浴や観光客が集中。家族連れや学生の利用が多い。
ゴールデンウィーク	長期休暇を利用した観光客が多く、連日混雑。
お盆休み・シルバーウィーク	帰省客・観光客が重なり、交通量も多くなる。
土日祝日	日帰り観光客やドライブ客が多く、短時間でも混雑しやすい。
天気の良い日	景観目的の観光客が多くなり、特に昼前後に集中する傾向がある。

混雑のピークは日中、特に11時〜14時頃です。

この時間帯は食堂の利用者も多く、駐車場の満車が発生しやすいです。

午後になると徐々に空いてきますが、夕方まで人出は続きます。

混雑を避けて快適にしおかぜの里角島を訪れるには、以下の対策が有効です。

対策	詳細内容
平日に訪れる	土日祝日を避けるだけで混雑の度合いが大きく異なります。
オフシーズンを狙う	春（3〜4月）や秋（10〜11月）は観光客が少なく、落ち着いた雰囲気。
早朝や夕方の時間帯に訪れる	開店直後の9時頃や閉店間際の16時以降は比較的空いています。
公共交通機関を利用する	周辺道路や駐車場の混雑を回避できる。バスなどの交通手段も検討を。
駐車場の事前確認	周辺の駐車場情報を調べておくことで、混雑時の対応がしやすくなります。
SNSや観光協会で情報収集	Twitterなどでリアルタイムの混雑状況を確認可能。天気予報のチェックも重要。

元も子もないですが、しおかぜの里以外の飲食店を利用するのもアリです！

私はグランビスタ角島を利用しました。

角島大橋や角島灯台など、周辺にも人気観光地が点在しているため、周辺一帯が混雑する傾向にあります。

特に角島大橋は人気撮影スポットで、通行する車や人で混み合います。

角島は一周約30分程度で回れるため、混雑を避けつつ他のスポットを訪れるのも良い方法です。