この日は久々の休日です。
日中は在宅でゆっくり過ごし、夕方になってからサギコロニーをメインに鳥見へ出かけました。
最高気温は38.9℃という危険な暑さ。
さすがに日中に鳥見をする気にはなれず、少しでも気温が下がる時間帯を選びます。
それでも十分暑かったですが、サギたちはいつも通り活動していました。
それでは、この日のハイライトです。
アマサギ

まずは、アマサギです。
この時期になると、繁殖羽の亜麻色が薄くなり、冬羽へ換羽している個体や、今年生まれの幼鳥が目立つようになります。
そんな中、この個体はまだ頭や胸に亜麻色がしっかり残っていました。
遠くからでも「あ、アマサギだ」とすぐ分かる姿で、識別しやすくて助かります。
あと数週間もすれば真っ白な個体ばかりになるので、この姿を見られるのも今の時期ならではですね。
ダイサギ

続いて、ダイサギです。
目先の鮮やかな水色はすっかり消え、繁殖期も終盤という雰囲気でした。
ちょうど頭上を飛んでくれたので、青空を背景に撮影。
サギ類の中で一番好きな鳥ということもあり、ついついシャッターを切る回数が増えてしまいます。
真っ白な羽が青空によく映え、何度見ても美しい鳥だなと思わされます。
コサギ

最後は、コサギです。
採餌を終えたのか、ちょうどコロニーへ戻ってきたところでした。
夕日に照らされた白い羽は暖色がかり、昼間とはまた違った雰気を見せてくれます。
今年も順調に繁殖しているようで、親鳥たちはまだまだ餌運びに大忙し。
修士論文でもお世話になった鳥なので、こうして元気に飛び回る姿を見ると、やはり応援したくなります。
猛暑の一日ではありましたが、夕方のサギコロニーでは繁殖期の終わりと、少しずつ近づく秋の気配を感じることができました。
夏の終盤らしい、穏やかな鳥見となりました。
まとめ
久しぶりの休日ということもあり、夕方の涼しい時間帯にゆっくりとサギコロニーを観察することができました。
繁殖羽の名残が残るアマサギ、青空を舞うダイサギ、そして夕日に照らされたコサギ。
それぞれ異なる魅力を見せてくれ、繁殖期の終盤ならではの様子を楽しめた一日となりました。
今回、見られた鳥は以下のとおりです。
| カルガモ | コサギ | ヒヨドリ |
| キジバト | ミサゴ | ツバメ |
| カワラバト | トビ | ウグイス |
| イソシギ | カワセミ | メジロ |
| カワウ | コゲラ | ムクドリ |
| ゴイサギ | チョウゲンボウ | イソヒヨドリ |
| アマサギ | ハシボソガラス | スズメ |
| アオサギ | ハシブトガラス | ハクセキレイ |
| ダイサギ | シジュウカラ | カワラヒワ |
| チュウサギ | ヒバリ | 計29種 |
厳しい暑さが続く季節ですが、鳥たちは少しずつ繁殖を終え、秋の渡りへ向けた準備を始めています。
これからどのような鳥たちとの出会いがあるのか、今後の鳥見も楽しみです。


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