東京都世田谷区にある羽根木公園は、都内でも屈指の梅の名所として知られています。
約650本もの梅が咲き誇る梅林と、毎年開催される「せたがや梅まつり」は、旅行客にも人気のイベントです。
一方で、梅シーズンは混雑が激しく、訪問のタイミングによってはゆっくり観賞できないこともあります。
この記事では、羽根木公園の梅シーズンにおける混雑状況や時間帯別の傾向、梅まつり期間中の注意点を詳しく解説します。
初めて訪れる方でも、計画が立てやすい内容になっています。
羽根木公園の基本情報

まずは、訪問前に知っておきたい羽根木公園の基本情報を整理しておきましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都世田谷区代田4-38-52 |
| 入園料 | 無料(スポーツ施設などは有料) |
| 開園時間 | 24時間(常時開園) |
| 梅の本数 | 約650本(紅梅・白梅) |
| アクセス | 小田急線「梅ヶ丘駅」徒歩約5分/京王井の頭線「東松原駅」徒歩約7分 |
| 駐車場 | 有料(台数制限あり) |
梅林は園の南西部に広がっており、住宅街の中にあるとは思えないほどの規模です。
梅シーズン以外は比較的静かな公園ですが、開花時期になると雰囲気が一変します。
梅シーズン全体の混雑状況

羽根木公園の混雑は、梅の開花状況と「せたがや梅まつり」の開催期間に大きく左右されます。
- 平日:
- 比較的空いており、写真撮影や散策をゆっくり楽しめる
- シニア層や写真愛好家が多く、落ち着いた雰囲気
- 土日祝:
- 梅の見頃と重なると一気に来園者が増える
- 特に梅まつり期間中は通路が混み合う
2026年は、2月7日から3月1日まで梅まつりが予定されており、この期間の週末は一日を通して混雑する可能性が高いです。
天候が良い日は、午前中から人出が増え続けます。
混雑する時間帯と理由
混雑を避けるためには、時間帯ごとの傾向を把握しておくことが重要です。
- 午前9時〜11時:
- 来園者が徐々に増え始める時間帯
- 比較的歩きやすく、写真も撮りやすい
- 午前11時〜15時:
- 一日の中で最も混雑するピークタイム
- 模擬店やイベント目当ての来園者が集中
- 午後15時以降:
- 徐々に人が減り始める
- 夕方は比較的落ち着いて観賞できる日もある
特に11時から15時は、餅つきやお茶会などの催しが行われる時間帯と重なるため、梅林の通路が人で埋まることもあります。
混雑を避けたい場合は、午前10時前の到着がおすすめです。
せたがや梅まつり期間中の混雑と注意点
梅シーズン最大のイベントが「せたがや梅まつり」です。
- 梅まつり期間中の特徴:
- 週末は終日混雑しやすい
- 家族連れや観光客が多く、園内が賑やか
- 注意点:
- 園内の通路が狭く、ベビーカー利用は移動しづらい
- 模擬店の人気商品は早い時間に売り切れる
- 駐車場は満車になりやすい
特に名物の梅大福などは午前中で完売することもあります。
購入を考えている場合は、早めの来園が安心です。
来場者数の目安
梅まつり期間中の羽根木公園は、都内でも有数の集客を誇ります。
- 梅まつり期間中:
- 延べ約35万人〜40万人が来場
- 天候が悪い年:
- それでも20万人以上が訪れることが多い
この規模からも、週末の混雑がかなり激しいことが分かります。
人混みが苦手な方は、平日の午前中を狙うのが現実的です。
梅の見頃と品種の特徴
羽根木公園の魅力は、本数だけでなく品種の多さにもあります。
- 見頃の目安:
- 例年:2月中旬〜2月下旬
- 開花予想:2月15日頃〜2月25日頃が満開
- 主な特徴:
- 約60品種の梅が植えられている
- 早咲きから遅咲きまで長期間楽しめる
12月中旬から咲き始める早咲きの品種もあり、時期をずらして訪れることで混雑を避けつつ梅を楽しむことも可能です。
混雑を避けるためのポイント

最後に、旅行客向けに混雑回避のコツをまとめます。
- 平日の午前中に訪れる
- 梅まつり期間中は午前10時前に到着する
- 公共交通機関を利用する
- 見頃のピークを少し外す
これらを意識するだけでも、園内での快適さは大きく変わります。
まとめ
羽根木公園の梅シーズンは、都内でもトップクラスの賑わいを見せます。
特に「せたがや梅まつり」期間中の週末は混雑が避けられませんが、時間帯や曜日を工夫すれば、比較的落ち着いて梅を楽しむことができます。
旅行で訪れる場合は、事前に混雑状況を把握し、早めの行動を心がけることが大切です。
計画的に訪問して、羽根木公園ならではの美しい梅景色を堪能してください。



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