海響館へ車で観光する際、気になるのが駐車上の有無ですよね。
海響館に駐車場はあるのか、そもそも無料なのか?
この記事では、海響館周辺の駐車場について紹介します。
市立しものせき水族館 海響館とは
海響館は、山口県下関市に位置する水族館です。
「海のいのち・海といのち」をメインコンセプトにし、多くの水生生物を飼育しています。
特筆すべきはフグとペンギン類の展示です。
下関はかつて南極捕鯨の基地だったこともあり、コウテイペンギンの飼育をしたことがあります。
そこからペンギン飼育がスタートし、今では5種140羽以上のペンギンが生活するまでになりました。
ちなみに、下関市の鳥として、ペンギンが指定されています。
詳細は↓をご覧ください。
海響館のおすすめ駐車場
海響館のおすすめ駐車場を紹介します。
カモンワーフ駐車場
最初に紹介するのは、実質無料のカモンワーフ駐車場です。
カモンワーフという、複合施設の駐車場になります。
基本情報はこちらをご覧ください。
- 利用できる時間:終日
- 収容台数:普通車95台
- 料金:
30分以内で水族館をまわれるか!!
という声が聞こえてきますが、そうではありません。
平日限定ではありますが、カモンワーフと海響館がセットになったお得なチケットがあるんです。
その名も「カモンワーフと海響館 お得な平日限定セット」。
これは、海響館,駐車場3時間無料,カモンワーフで利用できる300円分の金券がセットになったチケットです。
料金は以下の通り。
料金は、海響館の通常料金と差がありません!!
つまり、平日だと通常料金で、駐車場3時間無料なうえに、300円分得するということです。
3時間なら、急いでまわればランチも込みで達成できそうですよね。
お得故に多くの方がこのチケットを購入するため、売り切れになることが多いです。
注意しましょう。
他の注意点については、以下にまとめておきます。
みらいパーク
続いて紹介するのは、みらいパークです。
海響館の目の前にあり、水族館までほとんど歩かずにすみます。
基本情報は以下のとおりです。
- 利用できる時間:終日
- 収容台数:普通車395台
- 料金:
利便性が良いので、時間を効率的に使いたい方は、みらいパークがおすすめです。
みらいパークⅡ
続いて紹介するのは、みらいパークⅡです。
みらいパークの隣にある駐車場で、こちらも海響館の目の前にあります。
↑のマップだと屋根なしに見えますが、しっかりとした立体駐車場です。
基本情報は以下のとおりです。
- 利用できる時間:終日
- 収容台数:普通車232台
- 料金:
料金はみらいパークと同じなので、好きな方にとめてください。
下関市役所本庁舎駐車場
続いて、下関市役所本庁舎駐車場の紹介です。
市役所の駐車場で、様々な場所へアクセスしやすい特徴があります。
商店街や唐戸市場、郵便局などあらゆる場所に行きやすいです。
海響館までも600mほどしか離れていないため、そこまで不便ではありません。
基本情報は以下のとおりです。
- 利用できる時間:終日
- 収容台数:普通車351台
- 料金:
唐戸市場駐車場
文字通り、唐戸市場の駐車場です。
唐戸市場は関門の台所として知られ、熱気あふれる市場となっています。
そんな唐戸市場駐車場の基本情報は以下のとおりです。
- 利用できる時間:終日
- 収容台数:普通車572台
- 料金:
唐戸市場も利用する方は、唐戸市場駐車場の方が効率が良いかもしれません。
市営赤間町駐車場
市営赤間町駐車場は、商店街沿いにある駐車場です。
唐戸市場に比較的近く、水族館まで650mとそこまで遠くありません。
そして、市営赤間町駐車場の特筆すべき点は、最大料金が600円と安いことです。
海響館の付近をメインに観光する方に、おすすめの駐車場と言えます。
基本情報は以下のとおりです。
- 利用できる時間:終日
- 収容台数:普通車300台
- 料金:
まとめ
この記事をまとめると、以下のとおりです。
- おすすめの駐車場は以下の通り
- カモンワーフ駐車場
- みらいパーク
- みらいパークⅡ
- 下関市役所本庁舎駐車場
- 唐戸市場駐車場
- 市営赤間町駐車場
以上です。
それぞれに特色があるので、自分の観光スタイルに合わせて駐車場を決めましょう。
迷ったら、カモンワーフ駐車場がおすすめです。
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