2024/4/21の鳥見

久々の一日休み!!

地元公園で鳥を見てきました。

ハイライトは以下の通りです。

エゾムシクイ

公園内は、エゾムシクイのリサイタル会場となっていました。

季節を感じさせてくれますね。

姿はあまり見せてくれませんでしたが…。

キビタキ

キビタキのメスです。

頭上高いところでひたすら採餌していました。

つぶらな瞳は相変わらず、私の心を癒やしてくれますね。

ツグミ

群れで渡る姿をチラホラ見るこの頃ですが、まだまだ単体で採餌しているツグミ。

名前の通り、まだまだ口をつぐんでいます。

黒いのを探していたんですが、それは見られず…。

ヒガシニホントカゲ

切り株で大人しく佇んでいたヒガシニホントカゲ。

顔赤っ!!って思ったので調べてみると、繁殖期のオスは顔が赤くなるとのこと。

ヒガシニホントカゲといえば青い尻尾ですが、赤い顔も良いですね。

チュウサギ

鳥見を終えて帰宅すると、家の近くの水田にチュウサギが飛来していました。

住宅街の隙間にある水田なので、非常に目立っています。

1ヶ月後には、数千羽になっているでしょうね。

見られた鳥

アオサギ	カワラバト	スズメ	ハシボソガラス
アオジ	カワラヒワ	セグロセキレイ	ヒヨドリ
アカハラ	キジバト	ダイサギ	マガモ
イソシギ	キビタキ	チュウサギ	ミサゴ
ウグイス	ケリ	チョウゲンボウ	ムクドリ
エゾムシクイ	コゲラ	ツグミ	メジロ
オオタカ	コサギ	ツバメ	モズ
オオルリ	コチドリ	トビ	ヤブサメ
カルガモ	シジュウカラ	ハクセキレイ	計38種
カワウ	シロハラ	ハシブトガラス

越冬していた鳥がごっそりといなくなったため、控えめな種数となりました。

他の環境に行ってないからっているのもありますが…。

とはいえ、順調に夏鳥が渡ってきているので、楽しい鳥見になっているのは間違いないです。