角島は、山口県の北西部に位置する島です。
大きな橋で本土と繋がっているものの、どのようにアクセスすればいいのか分かりにくいですよね。
特に車を持っていないと、難しいと思います。
そんな方のために、角島へのアクセス方法をまとめました。
角島とは
角島(つのしま)は、山口県下関市に位置する日本海に浮かぶ美しい島です。
角島大橋によって本州と結ばれており、その景観は日本でも有数の絶景スポットとして知られています。
橋だけでなく、灯台や自然など誇れるものが盛り沢山。
一度は訪れてみたいと思う方が多くいらっしゃるのも、頷ける場所です。
車
角島へアクセスする方法として、主流なのが車です。
付近のICからかかる時間は以下の通りです。
- 下関IC:70分
- 小月IC:60分
- 美祢IC:65分
- 美祢西IC:60分
島内も車でまわることができるので、楽に観光することができます。
角島灯台の駐車場が有料な点は、注意が必要です。
公共交通機関
有名な観光地ということで、公共交通機関でもアクセスすることができます。
電車+バス
公共交通機関を利用する例として、王道なのが電車とバスを利用する方法です。
主なルートを↓で紹介します。
- 各駅→新下関駅(新幹線)
- 新下関→滝部駅(JR山陽本線,山陰本線)
- 滝部駅→角島(ブルーライン交通)
新下関から、約2時間半で到着することができます。
電車旅したい方に、おすすめです。
電車+バス+徒歩
角島へ、徒歩で行きたい方にオススメのアクセス方法です。
そもそも角島大橋って、歩いて渡れるの?
と思われるかもしれませんが、徒歩でも自転車でも通行可能です。
車の交通量が少ない時を狙って、橋の上から絶景を撮影するのも一興ですよ。
角島大橋を歩きたい方向けのルートは、↓の通りです。
- 各駅→新下関駅(新幹線)
- 新下関→滝部駅(JR山陽本線,山陰本線)
- 滝部駅→ホテル西長門リゾート入口(ブルーライン交通)
- 徒歩で角島大橋を渡る
歩道はないので、歩く方は十分にお気をつけください。
そして、車を運転する方は歩行者がいることを念頭に置いて、運転しましょう。
角島はレンタサイクルがおすすめ
角島の観光は、レンタサイクルがおすすめです。
車で観光する方はそのまま車で問題ありませんが、公共交通機関を利用する方は絶対に自転車を借りましょう。
角島は一周17kmあり、歩いてまわるにはハードと言えます。
時間ももったいないので、ケチらずに自転車を借りましょう。
まとめ
この記事をまとめると、以下の通りです。
- アクセス手段は以下の通り
- 島内はレンタサイクルがおすすめ
以上です。
自分の観光スタイルに合った手段で、アクセスしましょう。
コメント