名古屋へ観光する際、候補の一つになるのが熱田神宮ですよね。
草薙神剣の一つが祀られており、古くから朝廷や武将から崇敬を集めてきた場所です。
本殿の荘厳な雰囲気に圧倒されたり、刀の展示を実際に持ってみたり、魅力がたくさんあります。
そんな熱田神宮ですが、気になるのは駐車場の有無。
駐車場はあるのか、あったとして無料なのか?
この記事では熱田神宮の駐車場について、紹介します。
熱田神宮の駐車場
熱田神宮の駐車場は、全て無料です。
熱田神宮にある、3つの無料駐車場について紹介します。
東門駐車場
多くの方が利用するのが、この東門駐車場。
東門駐車場には、第一駐車場から第三駐車場まであります。
基本情報は以下の通りです。
西門駐車場
宮きしめんや草薙館といった施設に、最も近いのが西門駐車場です。
他の駐車場とは異なり、24時間駐車可能なので、夜間に参拝される方はこちらを利用しましょう。
基本情報は以下の通りです。
南門駐車場
本宮から最も離れた駐車場です。
駐車場のすぐ北に正門があり、鳥居をくぐると本宮まで真っ直ぐと続く参道があります。
最も参拝している感を出せるのは、南門駐車場といっても過言ではありません。
そんな南門駐車場の基本情報は、以下の通りです。
電車でのアクセス方法
熱田神宮は、JR,名古屋市営地下鉄,名鉄の駅に囲まれており、電車でのアクセスも容易です。
名古屋市内のホテルで一泊して観光する方なら、ホテルに車を置いて電車で観光する選択肢もあるでしょう。
最寄り駅と、駅からの所要時間は以下の通りです。
そもそも熱田神宮とは?
ここまで熱田神宮の駐車場について紹介してきましたが、そもそも熱田神宮とはどのような場所でしょうか?
実際に足を運ぶ前に、何があるのか軽く予習しましょう。
熱田神宮とは、名古屋市熱田区にある神社で、三種の神器の一つ「草薙神剣」が祀られています。
そのため主な祭神は、草薙神剣を神体とする天照大神です。
参拝して終わりじゃないの?って思われるかもしれませんが、全然そんなことはありません!!
皇室を含む全国の崇敬者から寄せられた、奉納品が収蔵されている宝物館の見学。
刀剣を毎月入れ替えて展示したり、日本刀や大太刀の大きさ,重さを体験できたりする草薙館。
名古屋を代表する、きしめんの名店「宮きしめん」。
現地の人も観光客も、大満足できる神社が熱田神宮です。
ぜひお立ち寄りを!!
熱田神宮の基本情報
熱田神宮の基本情報を紹介します。
拝観料 | 無料(宝物館と草薙館は入館料500円) |
住所 | 愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1−1 |
電話 | 0526714151 |
営業時間 | 参拝は24時間可能 宝物館,草薙館,宮きしめん:9時〜16時半 |
休館日 | 【宝物館】 毎月最終木曜日とその前日、年末12月25日~31日 【剣の宝庫 草薙館】 宝物館休館日前日、年末12月25日~31日 |
公式サイト | こちら |
まとめ
この記事をまとめると、以下の通りです。
- 熱田神宮には無料駐車場がある
- 東門駐車場は約300台駐車可能
- 西門駐車場は約40台駐車可能
- 南門駐車場は約60台駐車可能
- 電車でのアクセスもオススメ
熱田神宮は神聖な雰囲気を感じながら、歴史的な価値や自然の美しさを堪能できるスポットです。
名古屋を観光する際は、ぜひ熱田神宮へお立ち寄りください。
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