熱田神宮の駐車場は無料!!3箇所の駐車場を紹介

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名古屋へ観光する際、候補の一つになるのが熱田神宮ですよね。

草薙神剣くさなぎのつるぎの一つが祀られており、古くから朝廷や武将から崇敬を集めてきた場所です。

本殿の荘厳な雰囲気に圧倒されたり、刀の展示を実際に持ってみたり、魅力がたくさんあります。

そんな熱田神宮ですが、気になるのは駐車場の有無

駐車場はあるのか、あったとして無料なのか?

この記事では熱田神宮の駐車場について、紹介します。

熱田神宮の駐車場

熱田神宮の駐車場は、全て無料です。

熱田神宮にある、3つの無料駐車場について紹介します。

東門駐車場

多くの方が利用するのが、この東門駐車場。

東門駐車場には、第一駐車場から第三駐車場まであります。

基本情報は以下の通りです。

  • 収容台数:約300台
  • 料金:無料(参拝者のみ)
  • 利用可能時間:9:00 ~ 17:00

西門駐車場

宮きしめんや草薙館といった施設に、最も近いのが西門駐車場です。

他の駐車場とは異なり、24時間駐車可能なので、夜間に参拝される方はこちらを利用しましょう。

基本情報は以下の通りです。

  • 収容台数:約40台
  • 料金:無料(参拝者のみ)
  • 利用可能時間:24時間

南門駐車場

本宮から最も離れた駐車場です。

駐車場のすぐ北に正門があり、鳥居をくぐると本宮まで真っ直ぐと続く参道があります。

最も参拝している感を出せるのは、南門駐車場といっても過言ではありません。

そんな南門駐車場の基本情報は、以下の通りです。

  • 収容台数:約60台
  • 料金:無料(参拝者のみ)
  • 利用可能時間:7:00 ~ 17:00

電車でのアクセス方法

熱田神宮は、JR,名古屋市営地下鉄,名鉄の駅に囲まれており、電車でのアクセスも容易です。

名古屋市内のホテルで一泊して観光する方なら、ホテルに車を置いて電車で観光する選択肢もあるでしょう。

最寄り駅と、駅からの所要時間は以下の通りです。

  1. JR東海道本線:熱田駅(徒歩5分)
  2. 名鉄名古屋本線:神宮前駅(徒歩1分)
  3. 名古屋市営地下鉄名城線:熱田神宮西駅(徒歩5分)
  4. 名古屋市営地下鉄名城線:熱田神宮伝馬町駅(徒歩6分)

そもそも熱田神宮とは?

熱田神宮

ここまで熱田神宮の駐車場について紹介してきましたが、そもそも熱田神宮とはどのような場所でしょうか?

実際に足を運ぶ前に、何があるのか軽く予習しましょう。

熱田神宮とは、名古屋市熱田区にある神社で、三種の神器の一つ「草薙神剣くさなぎのつるぎ」が祀られています。

そのため主な祭神は、草薙神剣を神体とする天照大神です。

参拝して終わりじゃないの?って思われるかもしれませんが、全然そんなことはありません!!

皇室を含む全国の崇敬者から寄せられた、奉納品が収蔵されている宝物館の見学

刀剣を毎月入れ替えて展示したり、日本刀や大太刀の大きさ,重さを体験できたりする草薙館

名古屋を代表する、きしめんの名店「宮きしめん」。

現地の人も観光客も、大満足できる神社が熱田神宮です。

ぜひお立ち寄りを!!

熱田神宮の基本情報

熱田神宮の基本情報を紹介します。

拝観料無料(宝物館と草薙館は入館料500円)
住所愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1−1
電話0526714151
営業時間参拝は24時間可能
宝物館,草薙館,宮きしめん:9時〜16時半
休館日【宝物館】
毎月最終木曜日とその前日、年末12月25日~31日
【剣の宝庫 草薙館】
宝物館休館日前日、年末12月25日~31日
公式サイトこちら

まとめ

この記事をまとめると、以下の通りです。

  • 熱田神宮には無料駐車場がある
  • 東門駐車場は約300台駐車可能
  • 西門駐車場は約40台駐車可能
  • 南門駐車場は約60台駐車可能
  • 電車でのアクセスもオススメ

熱田神宮は神聖な雰囲気を感じながら、歴史的な価値や自然の美しさを堪能できるスポットです。

名古屋を観光する際は、ぜひ熱田神宮へお立ち寄りください。

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