乳頭温泉郷へ公共交通機関で向かう場合は、「JR田沢湖駅」を目指すのが基本ルートです。
田沢湖駅からは羽後交通の路線バスを利用すれば、各温泉宿へアクセスできます。
この記事では、電車・新幹線・バスでのアクセス方法をはじめ、最寄り駅からの移動方法、宿ごとの最寄りバス停、お得な乗車券まで詳しく解説します。
初めて乳頭温泉郷を訪れる方でも迷わず移動できるよう、ポイントをわかりやすくまとめました。
乳頭温泉郷へのアクセス方法と最寄り駅

乳頭温泉郷への公共交通機関でのアクセスは、全国どこから出発する場合でも「JR田沢湖駅」が玄関口になります。
田沢湖駅からは羽後交通の乳頭線に乗車し、目的の宿の最寄りバス停で下車します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 最寄り駅 | JR田沢湖駅 |
| アクセス方法 | 羽後交通「乳頭線」を利用 |
| バス所要時間 | 約45~50分 |
| 運行会社 | 羽後交通 |
宿泊する宿によって降車するバス停が異なるため、事前に確認しておくと安心です。
| 宿泊施設 | 最寄りバス停 | 下車後 |
|---|---|---|
| 妙乃湯 | 妙乃湯温泉前 | 徒歩すぐ |
| 大釜温泉 | 大釜温泉 | 徒歩すぐ |
| 休暇村乳頭温泉郷 | 休暇村前 | 徒歩すぐ |
| 蟹場温泉 | 乳頭蟹場温泉 | 徒歩すぐ |
| 孫六温泉 | 乳頭蟹場温泉 | 徒歩約10~15分 |
| 黒湯温泉 | 乳頭蟹場温泉 | 徒歩約10~15分(宿泊者送迎あり) |
| 鶴の湯温泉 | アルパこまくさ | 送迎バス利用 |
最寄り駅「田沢湖駅」からバスでの行き方

田沢湖駅前には羽後交通のバスターミナルがあり、「乳頭蟹場温泉行き」のバスに乗車します。
おおむね1時間に1本程度運行しているため、新幹線との乗り継ぎもしやすくなっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 路線名 | 羽後交通 乳頭線 |
| 乗り場 | JR田沢湖駅前バスターミナル |
| 終点 | 乳頭蟹場温泉 |
| 所要時間 | 約47~50分 |
| 運行本数 | 1日12~13便程度 |
利用前には支払い方法も確認しておきましょう。
- 全国交通系ICカード(Suica・PASMOなど)は利用できない
- 現金で支払い可能
- クレジットカードのタッチ決済に対応
- 一部QRコード決済に対応
- 支払い方法は変更される場合があるため、最新情報は公式サイトで確認がおすすめ
鶴の湯温泉へ行く場合の注意点
鶴の湯温泉へ向かう場合は、「鶴の湯入口」で降りる方法はおすすめできません。
「鶴の湯入口」から宿までは約3kmの上り坂が続き、徒歩では45~50分ほどかかります。
- アルパこまくさで下車する
- 鶴の湯の送迎バスへ乗り換える
- 送迎バスで約15分
- 徒歩で向かうより負担が少ない
主要都市から乳頭温泉郷までのアクセス時間

東京・仙台・盛岡・秋田方面からは秋田新幹線「こまち」を利用し、田沢湖駅で路線バスへ乗り換えるのが一般的です。
| 出発地 | アクセス | 所要時間目安 |
|---|---|---|
| 東京駅 | 秋田新幹線+路線バス | 約3時間40分~4時間 |
| 仙台駅 | 秋田新幹線+路線バス | 約2時間10分~2時間20分 |
| 盛岡駅 | 秋田新幹線+路線バス | 約1時間30分 |
| 秋田駅 | 秋田新幹線+路線バス | 約1時間50分~2時間 |
西日本から訪れる場合は、次の2つの方法が利用されています。
- 東京経由で新幹線を利用する
- 秋田空港まで飛行機を利用し、予約制の「秋田エアポートライナー乳頭号」を利用する
ゴールデンウィークやお盆、紅葉シーズン、年末年始は秋田新幹線「こまち」の指定席が早く満席になることがあるため、早めの予約がおすすめです。
お得に利用できるチケット・割引情報

乳頭温泉郷では、現地で利用できる湯めぐりチケットと、JRのお得なきっぷを組み合わせることで交通費を抑えられます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 湯めぐり帖 | 宿泊者限定。7つの温泉に入浴可能、湯めぐり号乗り放題 |
| 湯めぐりマップ | 日帰り利用可。湯めぐり号1日乗り放題 |
| 新幹線eチケット(トクだ値) | えきねっと限定の割引きっぷ |
| 大人の休日倶楽部パス | 50歳以上対象の期間限定フリーパス |
| JR EAST PASS | 訪日外国人向け乗り放題パス |
料金や割引内容は変更される場合があります。
- 利用前に公式サイトで最新料金を確認する
- 割引きっぷは事前予約が必要な場合がある
- 湯めぐり帖・湯めぐりマップは販売条件を確認する
- 運賃や料金は改定されることがある
アクセスを快適にするポイント

乳頭温泉郷は山間部にあるため、都市部とは交通事情が異なります。
少し準備しておくだけで、当日の移動がスムーズになります。
- まずはJR田沢湖駅を目指す
- バスの時刻表を事前に確認する
- 現金またはタッチ決済対応カードを準備する
- 宿ごとの最寄りバス停を確認しておく
- 繁忙期は新幹線を早めに予約する
- 鶴の湯温泉はアルパこまくさから送迎バスを利用する
まとめ
乳頭温泉郷への公共交通機関でのアクセスは、「JR田沢湖駅」から羽後交通の路線バスを利用するのが基本です。
宿ごとに降車するバス停が異なるため、事前確認が快適な旅行につながります。
また、交通系ICカードが利用できないケースがあるため、現金やタッチ決済対応カードを準備しておくと安心です。
さらに、新幹線の割引きっぷや湯めぐりチケットを活用すれば、交通費や観光費を節約しながら乳頭温泉郷を満喫できます。
※運賃やチケット料金、運行本数、決済方法などは変更される場合があります。
お出かけ前には各交通機関や施設の公式サイトで最新情報をご確認ください。


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