東京都台東区の上野恩賜公園で開催される「うえの桜まつり」は、江戸時代から続く日本有数のお花見イベントです。
毎年300万〜400万人が訪れ、桜の名所として国内外から多くの観光客が集まります。
この記事では、2026年の開催概要、混雑のピーク時間、交通状況、花見の注意点まで、旅行者目線で詳しく解説します。
2026年うえの桜まつりの開催概要

まずは開催情報を確認しておきましょう。
開花状況により日程が変動する可能性があるため、直前の情報確認が大切です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催期間 | 2026年3月14日(土)~4月5日(日) |
| 開園時間 | 5:00~23:00(夜間は入園制限あり) |
| 会場 | 上野恩賜公園(竹の台広場・不忍池周辺など) |
| 桜の本数 | 約50種・約1,200本 |
| 満開予想 | 3月28日~29日頃 |
園内には早咲きのカンザクラからソメイヨシノ、遅咲きのサトザクラまで揃い、長い期間花見を楽しめるのが特徴です。
日没後は約800個のぼんぼりが点灯し、幻想的な夜桜を満喫できます。
うえの桜まつりの混雑状況

上野公園の桜シーズンは、都内でも屈指の混雑規模です。
特に満開前後の週末は歩行が困難になるほど人が集中します。
混雑の主な理由は次の通りです。
- 日本さくら名所100選に選ばれる高い知名度
- 上野駅直結という抜群のアクセス
- 屋台や骨董市などイベントが豊富
- 夜桜ライトアップの人気
特に「さくら通り」は写真撮影で立ち止まる人が多く、ピーク時は前に進みにくくなります。
【時間帯別】混雑ピーク
訪問時間を工夫することで、混雑をある程度回避できます。
| 時間帯 | 混雑度 | 特徴 |
|---|---|---|
| 早朝(~9:00) | 低め | 比較的ゆったり散策可能。 撮影向き |
| 午前(10:00~12:00) | やや高い | 屋台が賑わい始める |
| 日中(12:00~17:00) | 非常に高い | 最混雑。 週末は歩行困難レベル |
| 夜間(17:30~20:00) | 高い | 点灯直後が特に混雑 |
快適に楽しみたい旅行者は、平日の朝8時台までの到着が理想的です。
交通機関と駐車場の混雑

桜まつり期間中は、公園内だけでなく周辺エリアも混み合います。
交通面の注意点は以下の通りです。
- JR上野駅公園口は改札待ちが発生する場合あり
- 京成上野駅・東京メトロ上野駅も終日混雑
- 周辺道路は観光バスで渋滞
- 近隣駐車場は朝8~9時に満車になることが多い
車での来場は避け、公共交通機関を利用するのが賢明です。
混雑回避には、鶯谷駅から北側エリアへ入るルートも有効です。
屋台・イベントの混雑

期間中は多数の露店が並び、うえの桜フェスタも同時開催予定です。
主な見どころは次の通りです。
- 夜桜ライトアップ(17:30頃~20:00頃)
- 不忍池周辺の屋台エリア
- 骨董市や草花市
- グルメや体験型イベント
夕方以降はライトアップ目的の来場者が集中するため、屋台利用も並ぶことを想定しておきましょう。
花見の注意点

快適に過ごすために、事前にルールを確認しておきましょう。
- 無人の場所取りは禁止(放置シートは撤去対象)
- ゴミは持ち帰りが基本
- トイレは15~30分待ちになることがある
- 夜は気温10度前後まで下がる場合あり
- 一部施設は事前予約制の場合あり
特に夜桜観賞では、防寒対策を万全にしておくことが重要です。
まとめ
2026年のうえの桜まつりは、3月末から4月初旬にかけて最大の混雑ピークを迎える見込みです。
週末の日中は非常に混み合うため、平日早朝の訪問が最もおすすめです。
アクセスの良さと桜の本数の多さから、日本屈指の花見スポットである上野公園。
混雑対策をしっかり行い、時間帯を工夫することで、快適なお花見を楽しむことができます。


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