福井県敦賀市にある無人島「水島」は、透明度の高い海と白砂のビーチが広がることから「北陸のハワイ」と呼ばれる人気スポットです。
ただし、上陸できるのは例年7月上旬から8月末までの夏季限定。
特にお盆・夏休み期間は福井県内でも屈指の混雑となります。
この記事では、水島のお盆・夏休みシーズンの混雑状況や時間帯、駐車場事情、観光時の注意点まで詳しく解説します。
事前に情報を把握し、スムーズに観光を楽しみましょう。
水島とは?夏限定で渡れる無人島

水島は敦賀湾の先端に浮かぶ小さな無人島で、例年夏季限定で渡し船が運航します。
白砂のビーチとエメラルドグリーンの海が広がり、シュノーケリングや海水浴を目的に多くの観光客が訪れます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 福井県敦賀市色ヶ浜 |
| 営業期間 | 例年7月上旬〜8月末 |
| アクセス | 色ヶ浜・浦底から渡し船で約10〜15分 |
| 渡し船料金 | 大人1,200円〜1,500円程度(往復) |
| 設備 | 常設売店・更衣室なし(夏季のみ仮設トイレあり) |
島内には常設の売店や更衣室がないため、飲料や食べ物は事前準備が必須です。
ゴミはすべて持ち帰りとなります。
お盆・夏休みシーズンの混雑状況

水島は年間約2か月しか上陸できないため、夏休み期間は常に混雑傾向にあります。
特にお盆期間は年間最大のピークです。
混雑ピーク時期
8月10日〜16日頃がお盆休みの中心で、最も混み合う時期です。
混雑内容は以下の通りです。
- 渡し船の待ち時間が30分〜1時間以上になることがある
- 午前10時〜11時頃に当日分の受付が終了する場合がある
- 島内の砂州がパラソルで埋まり、非常に賑やかな雰囲気になる
- 写真撮影スポットも人が多く、ゆったり撮影しにくい
近年は1日の上陸人数が約750名〜1,000名程度に制限されることもあり、到着時間が遅いと上陸できない可能性があります。
混雑する時間帯と理由
混雑は一日を通して続きますが、特に集中する時間帯があります。
行きのピーク
- 9:00〜11:00
- 始発便から数便に利用者が集中
- 駐車場満車と乗船待ちが同時に発生
帰りのピーク
- 14:00〜15:45
- 最終便に向けて帰島者が集中
- 乗船待ち列が長くなる傾向
混雑が激しい理由は次の通りです。
- 7月〜8月の期間限定営業で希少性が高い
- SNSで拡散された透明度の高い海の写真が人気
- 島自体が小さく、実際の人数以上に混雑を感じやすい
特に若者グループや家族連れが集中するため、日中はにぎやかな海水浴場の雰囲気になります。
駐車場・交通渋滞の状況

水島へ向かうには、色ヶ浜または浦底の乗船場まで車で移動するのが一般的です。
お盆期間は駐車場と道路の混雑にも注意が必要です。
駐車場の状況
- 朝8:30時点で満車に近い年もある
- 駐車場待ちの列が発生することがある
- 満車後は入場制限や誘導が行われる
道路の混雑
- 敦賀市街地から半島方面への一本道で局所的な渋滞が発生
- 道幅が狭く、対向車との離合で流れが悪くなる
- 警備員による交通誘導が実施される場合がある
さらにお盆期間は、北陸自動車道の敦賀IC・敦賀JCT周辺でも混雑が起きやすく、一般道にも影響が及びます。
- 帰省ラッシュ(下り):
- 8月11日〜13日頃
- Uターンラッシュ(上り):
- 8月14日〜16日頃
高速道路の混雑状況も事前確認が重要です。
観光時の注意点

水島は無人島のため、通常の海水浴場とは異なる点が多くあります。
混雑期は特に準備が重要です。
熱中症対策
- 乗船待ちは屋根のない場所が多い
- 長時間並ぶ可能性がある
- 水分・帽子・日傘・冷却グッズが必須
持ち物の準備
- 飲み物は多めに持参する
- 食べ物も事前購入が必要
- ゴミ袋を持参し、必ず持ち帰る
島内で不足に気付いても、混雑時は往復だけで時間がかかるため、万全の準備で渡ることが大切です。
天候と欠航
- 台風や高波で欠航する場合がある
- 当日朝に上陸制限がかかることもある
- 出発前に観光案内所や公式SNSを確認する
夏は天候変化が激しいため、必ず最新情報をチェックしましょう。
混雑を避けるためのコツ
お盆の混雑を少しでも避けたい場合、以下のポイントを押さえることが重要です。
- 7月中や8月下旬の平日を選ぶ
- 始発の1時間前には現地到着する
- 可能であれば公共交通機関を利用する
- 帰りの時間を早めに設定する
確実に上陸したい場合は、始発前到着が鉄則です。
駐車場確保と乗船列確保を同時に行う意識が必要になります。
まとめ
水島のお盆・夏休みシーズンは、年間で最も混雑する時期です。
8月10日〜16日頃は特にピークとなり、午前中に上陸制限がかかることもあります。
混雑対策として重要なのは次の3点です。
- 朝早く到着すること
- 駐車場と交通渋滞を見越した行動をとること
- 飲食物・暑さ対策を万全にすること
事前準備と最新情報の確認を徹底すれば、透明度抜群の海と白砂の絶景を十分に楽しめます。
計画的に行動し、夏限定の絶景スポットを満喫してください。



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