【首都高速湾岸線】お盆の混雑|時間帯・帰省・渋滞の注意点など解説

サムネ TRAVEL

首都高速湾岸線は、横浜から東京湾岸エリアを経て千葉・市川方面へと至る全長約64kmの大動脈です。

羽田空港や東京ディズニーリゾート、東京湾アクアラインへ直結する利便性の高さから、観光・帰省シーズンには交通が集中します。

特にお盆期間は、物流・レジャー・帰省が複雑に絡み合い、年間でも屈指の混雑が発生します。

本記事では、例年の傾向をもとに、時間帯別の渋滞状況や注意点を詳しく解説します。

首都高速湾岸線の基本情報

首都高速湾岸線

首都高速湾岸線は、東京湾沿いを走る景観豊かな路線です。

直線区間が多く走行しやすい一方、接続路線の影響を受けやすく、繁忙期は激しい渋滞が発生します。

項目内容
区間神奈川県横浜市金沢区(並木)〜千葉県市川市(高谷JCT)
延長約64km
主な接続東京湾アクアライン
中央環状線(C2)
東関東自動車道
主な施設横浜ベイブリッジ
鶴見つばさ橋
東京港トンネル
代表的PA大黒PA
辰巳第一PA
辰巳第二PA

羽田空港や成田空港方面へのアクセス路線としても重要であり、観光客・帰省客ともに利用頻度が高いのが特徴です。

お盆期間の混雑全体傾向

東京ディズニーランド

お盆の湾岸線は、休み直前と休み期間中で混雑の性質が大きく異なります。

休み直前の平日(8月上旬)

物流トラックが集中し、全線で年間ワースト級の渋滞が発生します。

特に日中は業務交通が増加し、湾岸線全体が慢性的に詰まりやすくなります。

お盆休み期間中(8月10日〜16日頃)

全体交通量はやや減少しますが、以下の区間で局所的な激しい渋滞が起こります。

  • 川崎浮島JCT付近(アクアライン接続)
  • 葛西・舞浜出口(東京ディズニーリゾート方面)
  • 大黒PA周辺

休み明け

月末の金曜日にかけて物流が再び増加し、混雑が戻る傾向があります。

時間帯別の混雑傾向

首都高速湾岸線

お盆は下りと上りでピーク時間が異なります。

下り(千葉・アクアライン方面)

  • 5:00〜14:00がピーク
  • 早朝5時台から渋滞開始
  • 6時を過ぎると浮島JCT付近で車列が数キロに達することもある

アクアライン待ちの車列が湾岸線本線まで伸びるため、通常15分の区間が1時間以上かかるケースもあります。

上り(東京・神奈川方面)

  • 15:00〜21:00がピーク
  • 8月15日・16日頃にUターンラッシュ集中
  • 葛西・舞浜付近で断続的な渋滞発生

帰省やレジャー帰りが重なる夕方以降は、断続的なノロノロ運転が続きます

主な渋滞ポイント

葛西臨海水族園 クロマグロ
葛西臨海水族園:クロマグロ

お盆期間に特に注意すべき地点を整理します。

  • 川崎浮島JCT(アクアライン接続)
  • 葛西・舞浜出口(TDR方面)
  • 東京港トンネル出口付近(サグ渋滞)
  • 多摩川トンネル出口付近
  • 大黒PA入口

東京港トンネルや多摩川トンネルでは、上り坂による自然渋滞が多発します。

車間距離を十分に保つことが重要です。

帰省・Uターンのピーク日

首都高速湾岸線

例年の傾向は次の通りです。

項目例年の傾向
下りピーク8月11日前後(山の日付近)
上りピーク8月15日・16日頃
通行台数1日約100万台規模
特徴アクアライン方面に数万台規模のレジャー車両集中

特にアクアライン方面は渋滞の影響が大きく、湾岸線本線にまで波及します。

パーキングエリアの混雑

首都高速湾岸線

お盆はPAも満車になりやすく、本線への影響が出る場合があります。

  • 大黒PAは昼夜問わず満車傾向
  • 辰巳PAは夜景目的の利用者が増加
  • 市川PAも昼間は混雑

夜間は大黒PAが閉鎖される場合もあるため、事前確認が重要です。

羽田空港利用者の注意点

羽田空港
羽田空港

お盆期間中、アクアライン渋滞に巻き込まれると羽田空港への到着が大幅に遅れる可能性があります。

東京方面から空港へ向かう場合は、

  • 1号羽田線(空港西出口)への迂回を検討
  • 出発時刻の2時間以上前に湾岸線を通過
  • 渋滞予測カレンダーを事前確認

時間に余裕を持った行動が必須です。

渋滞回避のポイント

首都高速湾岸線

例年の傾向から、比較的スムーズに通行できる時間帯があります。

  • 下りは午前5時以前に浮島JCT通過
  • 上りは正午前後が比較的流れやすい
  • 13:00〜14:00は局所的に空くことがある
  • 最新の渋滞情報を出発前に確認

特に下り方面は「早朝通過」が最大の対策となります。

まとめ

首都高速湾岸線のお盆期間は、休み直前の物流渋滞と、休暇中のレジャー・帰省渋滞という二段階の混雑が特徴です。

特に川崎浮島JCTや葛西・舞浜周辺は毎年のように激しい渋滞が発生します。

早朝出発や迂回ルートの活用、事前の渋滞情報確認が混雑回避の鍵です。

旅行や帰省の計画を立てる際は、時間に十分な余裕を持って行動しましょう。

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