角島灯台は、角島を代表する観光地です。
美しい景色を見に、多くの人で賑わいを見せます。
そこで気になるのが、混雑ですよね…。
この記事では、混雑時の問題と空きやすいタイミングについて紹介します。
角島灯台とは
角島の観光スポットといえば、ココですね!!
角島灯台は明治9年に初点灯し、進化を重ねながら現役で仕事している灯台です。
なんて働き者…!!
そんな角島灯台ですが、見るだけでなく登ることもできます。
参観寄付金が300円というのも、安くてありがたいポイントです。
階段が狭い
角島灯台は上述した通り、上ることのできる灯台です。
しかし、階段が狭いため、上る側と下る側で体が接触してしまうことが多々あります。
体を横にしてすれ違わなければならない場面も珍しくありません。
そのため、すれ違う際はお互いに気を遣いましょう。
最後の12段で渋滞
すれ違えるところは良いのですが、問題は最後の12段です。
角度が80°もあり、階段なのにはしごを登っているかのような感覚になります。
ロープや手すりを掴みながらゆっくりと上へ進む都合上、一人づつしか通行できません。
そのため、最後の12段では、上る側も下る側も渋滞が発生することがあります。
私が足を運んだときも、5分ほど待つことになりました。
最後の12段では、スムーズに上り下りできない可能性があることを念頭に置いておきましょう。
空いているタイミング
空いているタイミングは、冬や曇りの日になります。
角島灯台といえば、展望所からの景色です。
波のない、綺麗な青い海を撮影したい方が多いでしょう。
写真メインの方ではないなら、あえて条件の悪い日に足を運ぶのもアリだと思います。
また、他の観光地でも言えることですが、休日より平日の方が有利です。
展望所を独り占めすることも、できるかもしれません。
角島灯台の基本情報
角島灯台の基本情報を紹介します。
参観寄付金 | 300円 |
住所 | 山口県下関市豊北町大字角島1 |
電話 | 0837860108 |
営業時間 | 3月~9月 9:00~17:00 10月~2月 9:00~16:30 |
定休日 | 無休 |
その他概要 | こちら |
まとめ
この記事をまとめると、以下のとおりです。
- 角島灯台は角島を代表する観光地
- 階段が狭い
- 最後の12段は急かつ渋滞多発
- 冬,曇の日,平日は空きやすい
写真を狙う方は混雑を念頭に置き、観光メインの方は空いているタイミングを狙いましょう。
せっかくの観光なので、ストレスは無いに越したことはありません。
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