日本のウイスキーの父・竹鶴政孝が、スコットランドに似た冷涼で湿潤な気候、豊かな水、そして良質な泥炭(ピート)を求めて大正時代の終わりに築き上げた、ニッカウヰスキーの聖地「余市蒸溜所」。
現在も伝統的な「石炭直火蒸留」を続ける蒸留棟をはじめ、歴史ある貯蔵庫や竹鶴政孝と妻リタが暮らした旧竹鶴邸など、国の重要文化財に指定された赤レンガ造りの美しい建造物が並ぶこの人気スポットを訪れる方が、芳醇な香りに包まれながら快適に見学できるよう、所要時間の目安や混雑状況の傾向をまとめたガイドです。
ガイド付き蒸溜所ツアー(事前予約制)の所要時間をはじめ、自由見学エリアやニッカミュージアムでの試飲・テイスティング、限定ウイスキーが並ぶディスティラリーショップでの買い物をじっくり楽しむための滞在時間の目安をまとめています。
さらに、国内外からの観光客で特に賑わう夏の観光シーズン(7月・8月)や秋の行楽期、週末・大型連休における混雑の傾向、完全予約制ツアーの予約枠の埋まりやすさを紹介。 ほかにも、車やレンタカーで訪れる際の無料駐車場の確保のコツや、公共交通機関(JR函館本線・余市駅)からのアクセス、混雑を避けて落ち着いた雰囲気のなかでウイスキーの歴史に浸れるおすすめの時間帯など、現地での立ち回りに役立つ情報を以下の一覧に網羅しました。
北の大地ではぐくまれるウイスキーづくりの情熱とロマンを、ストレスなく心ゆくまで満喫するための計画づくりに、ぜひご活用ください。
