【旅行記】小江戸川越・三峯神社|家族旅とソロ登山参拝・伊香保温泉「ホテル木暮」宿泊記

サムネ TRAVEL

2025年11月3日、文化の日。

この日は少し特殊な構成の旅でした。

前半は家族5人での観光、後半は単独行動。

いわば「家族旅行」と「自分の旅」を一日に詰め込んだようなスケジュールです。

天気は快晴。

こういう日は、だいたい何かしら良いことが起きるものです。


小江戸川越を家族で歩く

小江戸川越

まず訪れたのは、埼玉を代表する観光地・川越。

いわゆる「小江戸」と呼ばれるエリアです。

前回ここを訪れたのは春分の日。

そのときは一人での散策でしたが、今回は家族と一緒ということで、同じ場所でも見え方が変わります。

ECCOLA りそなコエドテラス

小江戸川越 ECCOLA りそなコエドテラス

最初に立ち寄ったのは、ECCOLA りそなコエドテラス。

歴史的建造物を活用した空間の中で食事ができる、川越らしい一軒です。

注文したのは、武州黒毛和牛のローストビーフピッツァと川越いものティラミス。

小江戸川越 ECCOLA りそなコエドテラス

ローストビーフはしっかりと旨味がありつつ、ソースのバランスが良く、重たくなりすぎない仕上がり。

観光地価格ではあるものの、内容としては納得感のある一皿でした。

そして川越いものティラミス。

こちらは完全に“観光地スイーツ枠”かと思いきや、しっかり美味しい。

小江戸川越 ECCOLA りそなコエドテラス

家族でシェアしながら、ゆるくランチタイム。

こういう時間は、意外と記憶に残るものです。


時の鐘

小江戸川越 時の鐘

食後は、川越の象徴ともいえる時の鐘周辺を散策。

蔵造りの町並みの中に立つ鐘楼は、やはり何度見ても良いものです。

観光地として完成されている一方で、生活の気配も残っている絶妙なバランス。

ちょうど時間が合えば鐘の音も聞けるのですが、この日はタイミングが合わず。

とはいえ、あの空間にいるだけで十分満足できます。


思いがけない空のイベント

ブルーインパルス

車へ戻る途中、ふと空を見上げると、編隊飛行の機影。

まさかと思いましたが、やはりブルーインパルスでした。

この日は入間航空祭の開催日。

位置的に川越上空も飛行ルートに入っていたようです。

完全にノーマークだった分、これはかなり嬉しいサプライズ。

狙って行くのも良いですが、偶然出会うと満足度が一段上がります。


秩父へ移動|山へ入る前のひと休憩

道の駅 果樹公園あしがくぼ

川越を後にし、向かったのは秩父方面。

途中、道の駅 果樹公園あしがくぼで休憩を挟みます。

ここはアクセスの良さもあり、ドライブ途中の立ち寄りにはちょうどいい場所。

軽く補給を済ませ、いよいよ本日の後半戦へ。


三峯神社へ|ここからは完全にソロ行動

ここからは単独行動。

目的地は、関東屈指のパワースポットとして知られる三峯神社です。

……なのですが。

祝日+紅葉シーズンということもあり、状況は想像以上。

駐車場手前で約3kmの渋滞。

このまま待つのは時間的に厳しいと判断し、二瀬ダム側に車を止めて下から歩くことにしました。

結果的にこれが、ただの参拝ではなく“しっかりした山行”になります。


往復10kmの参拝ルート

三峯神社の登山道

距離は往復約10km。

参拝込みで約4時間半。

標高差もそこそこあり、軽い気持ちでやるものではありません。

ただ、その分、徐々に環境が変わっていくのが面白い。

植生の変化や空気感の違いを感じながら登っていくと、目的地に近づいている実感が湧いてきます。

三峯神社の登山道

三峯神社参拝

三峯神社

到着した境内は、やはり人で溢れていました。

それでも、この場所特有の空気はしっかり感じられます。

標高約1,100mという立地もあり、下界とは明らかに違う環境。

狼(お犬様)を神使とする点も特徴的で、一般的な神社とは少し異なる雰囲気があります。

拝殿の装飾は非常に豪華で、細部まで見応えがあります。

三峯神社

こういう場所は、さっと参拝して終わりではなく、少し立ち止まって空間ごと味わいたいところです。


下山は“別の意味で緊張感あり”

三峯神社

問題は帰りです。

日没が近づき、下山する頃にはかなり暗くなっていました。

山中でこの時間帯は、当然ながら動物の時間帯でもあります。

正直、クマの存在は意識します。

とはいえ、仕事柄ある程度は慣れているので、必要以上に恐れることはありません。

とはいえ、音や気配にはしっかり注意しながらの下山。

最後まで気を抜けないルートでした。


宿泊|ホテル木暮

ホテル木暮

三峯神社を後にし、家族と合流。

この日の宿泊先、ホテル木暮へ向かいます。

実は今回の旅、母の還暦祝いでもあります。

その宿としてここを選びました。


老舗旅館の安心感

ホテル木暮

創業400年以上という歴史を持つ旅館ですが、設備はしっかり整っており、古さを感じさせません。

特に温泉。

伊香保の「黄金の湯」を贅沢に使った大浴場は、規模・泉質ともに満足度が高い。

歩き疲れた体には、かなり効きます。


夕食|完成度の高い会席料理

ホテル木暮

夕食は創作和会席。

群馬の食材を中心に構成されており、品数・内容ともに充実しています。

上州牛のすき焼きをはじめ、一品一品の完成度が高く、しっかり満足できる内容でした。

こういう場では、料理の美味しさ以上に「家族で食べる時間」が価値になります。

還暦祝いとしても、良い時間になりました。


温泉で締める一日

ホテル木暮

食後は再び温泉へ。

鉄分を含んだ茶褐色の湯は、見た目にも効きそうな雰囲気。

実際、疲労の抜け方が違います。

そのまま部屋に戻り、あとは就寝。

長い一日がようやく終わりました。


まとめ|“混ざり合う旅”の面白さ

この日は、

  • 家族での観光(川越)
  • 一人での山行参拝(三峯神社)
  • 再び家族での宿泊(伊香保)

という、少し変わった構成の一日でした。

ただ、この“切り替え”が意外と良かった。

誰かと過ごす時間と、一人で動く時間。

どちらもあることで、旅としての満足度が上がった気がします。

次回は、ホテル木暮の朝食や翌日の内容についてまとめていきます。

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