大涌谷駐車場は、箱根ロープウェイ大涌谷駅の目の前に位置し、観光の拠点として非常に便利な駐車場です。
しかしGW期間中は、箱根エリアでも屈指の混雑スポットとなり、渋滞の中心地とも言われています。
この記事では、GWの混雑状況や満車のタイミング、回避方法まで詳しく解説します。
大涌谷駐車場の基本情報

大涌谷駐車場は観光施設に最も近い立地のため利便性は高いですが、その分混雑も集中します。
特にGWは通常期とは比較にならないレベルの混雑になるため、事前に基本情報を把握しておくことが重要です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 収容台数 | 約145〜160台 |
| 営業時間 | 9:00〜16:40(最終入場16:00) |
| 夜間利用 | 不可(17:00〜翌9:00は閉鎖) |
| 支払い方法 | 現金・クレジットカード・電子マネー対応 |
駐車料金
料金は平日と土休日で大きく異なり、特にGW期間は土休日料金が適用されるため割高になります。
長時間滞在する場合は注意が必要です。
| 区分 | 料金 |
|---|---|
| 平日 | 最初の2時間500円(以降30分ごと200円、最大1,300円) |
| 土休日 | 最初の30分500円(2時間まで1,000円、以降30分ごと400円、最大2,600円) |
| 二輪車 | 1回200円 |
GWの混雑状況と待ち時間

GWの大涌谷駐車場は、箱根の中でも最も深刻な混雑が発生する場所です。
特に5月3日〜5日は年間ピークとなり、通常の感覚で訪れると大幅な時間ロスが発生します。
- 混雑レベル:
- 極めて高い(麻痺状態に近い)
- 入庫待ち時間:
- 60分〜120分以上
- 渋滞距離:
- 1km以上になることもある
- 満車時間:
- 9:30〜10:00頃
一度満車になると、駐車場は入れ替え制となり、数分に1台しか入れない状態が続きます。
そのため、列に並んでもなかなか進まない状況になります。
混雑する時間帯と傾向
時間帯によって混雑の度合いは大きく変わります。
特に昼前後は避けるべき時間帯です。
- 〜9:00:
- 開場待ちの列あり(早朝到着が理想)
- 9:00〜11:00:
- 急速に満車
- 渋滞発生
- 11:00〜15:00:
- 最も混雑(ほぼ動かないレベル)
- 15:00〜17:00:
- 徐々に緩和(ただし滞在時間は短い)
満車時の注意点

満車時に現地へ向かうと、単なる待ち時間以上のリスクがあります。
特に初めて訪れる方は見落としがちなポイントです。
- 一本道のためUターンが困難
- 渋滞中は長時間車が動かない
- 火山ガス対策で窓を閉める必要がある
- トイレに行けない時間が長くなる
- 到着が遅れると黒たまごが売り切れる
こうした状況を知らずに向かうと、想像以上にストレスの大きい移動になります。
2026年GWの新対策(タイムセレクトパス)

2026年のGWは混雑緩和のため、新しい仕組みが導入されています。
ロープウェイ利用時の待ち時間を減らすための対策です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 実施日 | 2026年5月5日 |
| 内容 | 時間指定整理券の配布(20分ごと) |
| 対象 | 大涌谷〜姥子・桃源台間 |
| 人数 | 約300人/回 |
これにより、ロープウェイ乗車の長時間待機はある程度緩和される見込みです。
渋滞回避のおすすめ方法

大涌谷駐車場に直接向かうのではなく、別ルートを使うことで大幅に時間を短縮できます。
特にGWはこの方法が実質的な正解です。
- 姥子駅駐車場(無料・約90台)
- 桃源台駐車場(広くて余裕あり)
- 早雲山駅駐車場(ロープウェイ直結)
- ロープウェイで大涌谷へアクセス
これらの駐車場を利用する「パーク&ライド」によって、渋滞を回避しながら快適に観光できます。
まとめ
GWの大涌谷駐車場は、箱根でもトップクラスの混雑スポットであり、車で直接向かうと長時間の渋滞に巻き込まれる可能性が非常に高いです。
- 9:30頃には満車になる可能性が高い
- 入庫まで1〜2時間待ちは珍しくない
- 昼の時間帯はほぼ動かないレベルの渋滞
- パーク&ライドの利用が最も効率的
スムーズに観光を楽しむためには、早朝到着か、周辺駐車場+ロープウェイの利用を検討することが重要です。


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