2024/7/13の鳥見

RECORD

仕事の後に鳥見してきました。

環境はいつもの池と、道中の水田です。

いつもの鳥ばかりですが、今は幼鳥がでまくる時期!!

若い個体の初々しい様子を観察させてもらいまいした。

ハイライトは以下の通りです。

カルガモの幼鳥

もう優勝。

カルガモのヒナのパタパタなんて可愛いに決まってます。

可愛いは正義ということが、よく分かりますね。

この個体がパタパタする前に、母親がパタパタしていました。

それを見て誘発されたんですかね…?

何事も見て学ぶ。

カモのヒナらしくて、いいなと思ってしまいました。

カルガモの母親

先ほどのヒナの母親です。

ヒナにパタパタを誘発させた?、親鳥渾身のパタパタを披露してくれました。

それはさておき、翼鏡が美しいですね。

パタパタは翼鏡をフルに見せてくれるので、とても良きです。

マガモの親子

カルガモの親子がいるということは、マガモの親子もいるということ!!

観察していて思うのが、カルガモより非常に警戒心が高いですよね。

池の岸にあるブラインドののぞき穴から観察していますが、マガモはいち早く離れていきます。

母親の、子どもを守りたい思いが伝わってきますね…!!

ハクセキレイの幼鳥

MF池から家を帰る道中、二羽の幼鳥がウロウロしていました。

最初に見かけたのは、ハクセキレイの幼鳥です。

まだまだフワフワで、嘴の基部も黄色ですが、頑張って虫を追いかけていました。

野生で生き抜く覚悟のできた、立派な幼鳥です。

今後の活躍に期待しましょう!!

ホオジロの幼鳥

続いて、ホオジロの幼鳥です。

こちらは幼さ全開といった様子でした。

コンクリの上でしゃがんだり、立ったりといった謎行動もちらほら。

近くに親鳥がいたようで、親の元に駆けつけようか迷っていたんですかね…?

顔や腹はまだまだ未熟ですが、尾羽の両端はしっかりと白色部が目立っています!!

大人の仲間入りまで、もう少しです。

見られた鳥

今回、見られた鳥は以下の通りです。

マガモケリヒヨドリ
カルガモコチドリウグイス
コガモトビメジロ
カイツブリオオタカセッカ
キジバトカワセミムクドリ
カワラバトチョウゲンボウイソヒヨドリ
カワウモズスズメ
ゴイサギハシボソガラスハクセキレイ
アオサギハシブトガラスセグロセキレイ
ダイサギシジュウカラカワラヒワ
チュウサギヒバリホオジロ
オオバンツバメ 計35種

毎年の夏恒例のひな祭りといった感じですね!!

親鳥の苦悩ももう少しで終わるはず。

彼らには頑張ってもらい、無事に次の世代へバトンを渡して欲しいなーと思うばかりです。

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