高岡の街を開いた加賀前田家二代当主・前田利長の菩提を弔うために造営され、大名個人の墓所としては日本最大級のスケールを誇る国の史跡・前田利長墓所。
三重の濠に囲まれた重厚な石造りの墓標や静寂に包まれた境内を見学・参拝するサクッとした観光の場合、所要時間は15分〜30分が目安です。
約870メートル(八丁)の直線道路「八丁道」を歩いて国宝・瑞龍寺とセットで周遊する場合は、1時間〜1時間半ほど見ておくとゆったり散策できます。
普段は観光客もそれほど多くなく、緑豊かで静寂に包まれた隠れた名所として落ち着いて見学できます。
ただし、気候の良い春・秋の行楽シーズンやGW、隣接する瑞龍寺でライトアップイベントなどが開催される時期は、歴史ファンや観光客の立ち寄りが増えます。
混雑を避けて静かに雰囲気を味わいたい場合は、午前中の訪問がおすすめです。
アクセスは電車の場合、JR・あいの風とやま鉄道「高岡駅」南口より徒歩約15分、または北陸新幹線「新高岡駅」より徒歩約20分(タクシーで約5分)です。
車の場合は能越自動車道「高岡IC」より約15分(隣接する無料駐車場を利用)でアクセス可能です。
事前情報をチェックして、高岡の歴史を語るうえで欠かせない前田利長墓所の荘厳な佇まいを効率よく堪念してみてくださいね。
