加賀前田家2代当主・前田利長によって開かれた高岡鋳物発祥の地であり、銅片が敷き込まれた美しい石畳と「さまのこ」と呼ばれる繊細な千本格子(さまのこ)の町家が連なる富山県高岡市の重伝建地区・金屋町(千本格子の家並み)。
石畳の通りを歩きながら千本格子の風情ある景観を楽しんだり、写真撮影や「高岡市鋳物資料館」の見学をサクッと巡る場合の所要時間は30分〜45分が目安です。
鋳物体験工房での錫アクセサリー作り体験や古民家カフェでの休憩、周辺の鋳物ショップ巡りを併せてゆったり周遊する場合は1時間半〜2時間ほど見ておくと充実します。
普段の平日は観光客も多すぎず、歴史ある静寂に包まれた落ち着いた雰囲気で散策できます。
ただし、気候の良い春・秋の行楽シーズンやGW、そして毎年6月19日・20日に開催される前田利長公の遺徳を偲ぶ「御印祭(ごいんさい)」の期間中は多くの見物客や観光客で賑わいます。
静かな街並みを撮影したい場合やゆったり歩きたい場合は、午前中の早い時間帯の訪問がおすすめです。
アクセスは電車の場合、JR・あいの風とやま鉄道「高岡駅」より徒歩約20分、または万葉線「片原町停留場」より徒歩約10分です。
車の場合は能越自動車道「高岡IC」より約10分〜15分(周辺の観光駐車場または有料パーキングを利用)でアクセス可能です。
事前情報をチェックして、高岡の歴史と職人文化が息づく千本格子の家並み散策を効率よく堪念してみてくださいね。
