【旅行記】名古屋から出発!!下道で西日本旅 in 鳥取砂丘

TRAVEL

2024年9月22日〜24日,27日に、西日本を旅してきました!!

行き先は、以下の通りです。

  • 22日:姫路城
  • 23日:下関
  • 24日:山口県
  • 27日:鳥取砂丘

この記事では、27日の観光で見聞きしたものをまとめています。

モデルコースの参考になれば、幸いです。

道の駅あらエッサ

道の駅あらエッサ

下関のホテルを午前3時に出発し、鳥取砂丘に到着したのが13時頃です。

さすがに休憩を数回挟んだので、最後に休憩した場所だけ紹介します。

立ち寄ったのは、道の駅あらエッサです。

島根県安来市に位置し、ラムサール条約登録湿地の中海のすぐ側にあります。

鳥取砂丘まで残り100kmほどで、最後の休憩に相応しい場所でした。

そこで購入したのが、こちら。

やすぎいちごの生ドラ

安来市産の紅ほっぺ苺が使われた、「やすぎいちごの生ドラ」です!!

苺の甘酸っぱさが、ほんのり感じれる味でした。

休憩に最適です。

鳥取砂丘

鳥取砂丘

どら焼きを食べて、鳥取砂丘へ到着!!

砂丘センター 見晴らしの丘に駐車したので、無料でとめることができました。

そんなことはさておき、人生初の鳥取砂丘です。

砂浜とは、色味も踏み心地も違いますね。

とはいえ、環境的には似通っており、咲き乱れるハマゴウを見ることができました。

ハマゴウ
ハマゴウ

植物だけでなく、動物を探してはみたものの、強風のためかトビしか見つけられませんでした。

強いて言うなら、観光客を楽しませるラクダぐらいでしょうか。

一人だったので体験しようと思わなかったですが、誰かと来てたら乗っていたかもしれません。

鳥取砂丘ビジターセンター

鳥取砂丘ビジターセンター

練り歩いた後は、鳥取砂丘ビジターセンターでインプットの時間です。

鳥取砂丘ビジターセンターでは、鳥取砂丘の歴史,動植物,成り立ちなどを学ぶことができます。

その中でも、最も面白かったのがこの展示です。

鳥取砂丘ビジターセンターの展示

鳥取砂丘の砂はもちろん、日本各地の砂やサハラ砂漠,エアーズロック,タクラマカン砂漠の砂を顕微鏡に接続されたモニターで見ることができます。

それぞれに特色があって、非常に面白かったです。

学びとは関係ないですが、ポケモンとのコラボも。

サンドの顔ハメ

地域の魅力を国内外に発信する活動の一環として、道や県ごとに選出された「推しポケモン」が存在します。

鳥取県の場合、任命されているのはサンドとアローラサンドです。

納得の二匹ですね!!

ちなみに、鳥取砂丘でデジカメを拾ったので、ビジターセンターに届け。

そのお礼?に、こちらの写真を頂きました。

鳥取砂丘ビジターセンターの基本情報

海賊屋の基本情報を紹介します。

住所鳥取県鳥取市福部町湯山2164−971
電話0857220021
営業時間9時〜17時 
休館日年中無休
公式HPこちら

砂丘センター 見晴らしの丘

鳥取砂丘を満喫した後は、見晴らしの丘でランチです!!

注文したのは、砂丘旨乗せ牛骨ちゃんぽん

牛骨スープを使った、特製のちゃんぽんです。

フタコブラクダのハムが、ご当地感を濃くしてくれています。

ちなみに、味は普通のちゃんぽんとほとんど変わりませんでした…。
牛骨感はどこへ…。

その代わりといってはなんですが、野菜はかなり多く、食べ応えは十分!!

総合的に、満足度の高いちゃんぽんでした。

砂丘センター 見晴らしの丘の基本情報

砂丘センター 見晴らしの丘の基本情報を紹介します。

料金1000-2000円
住所鳥取県鳥取市福部町湯山2083
電話0857222111
営業時間9時〜16時
レストランは11時-15時
休館日年中無休
公式サイトこちら

最後に…

食後、名古屋へ直行しました。

15時前に出発し、到着は22時過ぎ。

ハードで楽しい旅となりました。

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