ゴールデンウィークの箱根観光で欠かせない移動手段が「箱根登山鉄道」です。
車やバスが大渋滞する中でも時間が読みやすい一方で、駅や車内は非常に混雑します。
本記事では、2026年GWの混雑状況や待ち時間、さらに新たに導入された着席予約券や乗り換え時の注意点まで詳しく解説します。
箱根登山鉄道の基本情報

箱根登山鉄道は小田原駅から強羅駅までを結ぶ山岳鉄道で、観光要素の強い路線です。
急勾配やスイッチバックなど、他の鉄道では体験できない特徴があります。
| 区間 | 運行形態 | 備考 |
|---|---|---|
| 小田原〜箱根湯本 | 小田急車両 | 直通・接続あり |
| 箱根湯本〜強羅 | 登山電車 | 山岳区間・スイッチバックあり |
GWの混雑状況と待ち時間

GW期間中の箱根登山鉄道は、箱根エリアでもトップクラスの混雑となります。
特にピーク日は入場規制がかかることもあります。
- 混雑レベル:
- 極めて高い(入場規制の可能性あり)
- ピーク日:
- 5月3日〜5月5日
- 箱根湯本駅の待ち時間:
- 20分〜40分(2〜3本待ち)
- 強羅駅の状況:
- 改札外まで行列が伸びる場合あり
- 車内:
- 通勤ラッシュ以上のすし詰め状態
混雑する時間帯
時間帯ごとの混雑傾向を知ることで、回避しやすくなります。
- 9:00〜11:30:
- 箱根湯本に到着した観光客が一斉に移動
- 15:00〜17:00:
- 観光帰りの人が集中
- 8:00以前:
- 比較的空いており座れる可能性あり
- 18:00以降:
- 日帰り客が減少し落ち着く
着席予約券の概要と注意点
2026年GWは初めて「らくらく着席予約券」が導入されました。
確実に座れるメリットがありますが、利用には注意が必要です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 実施日 | 5月3日〜5月5日 |
| 対象列車 | 箱根湯本11:58発→強羅12:42着 |
| 料金 | 500円(運賃別) |
| 定員 | 各日60名 |
- 対象列車は1日1本のみ
- 乗り遅れると無効・払い戻し不可
- 発車10〜15分前には集合必須
- 事前に満席の可能性が高い
強羅駅の乗り換え注意点
強羅駅ではケーブルカーへの乗り換えが集中し、ここが最大のボトルネックになります。
- 待ち時間:
- 30分〜60分
- 優先改札予約:
- 一部時間帯で実施(無料)
- 予約方法:
- 「箱根ナビ」から事前予約
- 対象便:
- 10時〜14時台の指定便
電車の遅延で予約に間に合わないケースもあるため、余裕を持ったスケジュールが重要です。
ロープウェイ優先予約のポイント

早雲山から先のロープウェイも混雑対策が導入されています。
- 対象時間:
- 11:00〜15:00
- 予約単位:
- 15分ごと
- 定員:
- 各回最大60名
- 専用レーンあり
予約画面は事前にスクリーンショットを保存しておくと安心です。
GWを乗り切るための対策

混雑を少しでも快適にするためには事前準備が重要です。
- デジタル箱根フリーパスを事前購入
- 荷物は宿へ配送(キャリーサービス利用)
- トイレは乗車前に済ませる
- 早朝または夕方以降の移動を狙う
- 手すりをしっかり持つ(揺れ対策)
まとめ
箱根登山鉄道はGW期間中、非常に混雑するものの、時間が読める貴重な移動手段です。
特に箱根湯本駅と強羅駅は混雑の中心となるため、時間帯の工夫や事前予約が重要になります。
着席予約券や優先改札などの新サービスを上手に活用し、余裕を持った行動で快適な観光を目指しましょう。


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