1月4日に、熱田神宮で初詣してきました!
そのときの思い出を綴っていきます。
モデルコースの参考になれば、幸いです。
熱田神宮
名古屋駅で新幹線を降り、JR熱田駅へ!
熱田駅から南へ移動し、あつたnagAyaへ向かいました。

あつたnagAyaは、2024年9月に名古屋市の神宮前駅近くにオープンした商業施設です。
名古屋めしや限定商品を楽しむことができます。
愛知県産の木材を使用した独特な建築も注目です。
そんな開店前のあつたnagAyaを散策し、いざ熱田神宮へ。
まずは、正門へ向かいます。

あつたnagAyaから正門まで、約15分。
なかなかの距離を歩きますが、せっかくの初詣なので、多少遠くても正門へ行きます。
それに、駅前に位置している東門は、あまりにも人混み…。
それを避けられるなら、なんのそのです。
参道を進み、手水舎で手を清めてから、本宮へ。

正月の本宮前は、人がすごいですね…。
さすが、熱田神宮です。
順番を待って、初詣しました。
その後、熱田神宮内を散策。
熱田神宮名物の鶏を探しましたが、見つからず…。
まぁ、そんなこともあります。
熱田神宮の基本情報
熱田神宮の基本情報は、以下のとおりです。
- 住所:
- 愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1
- アクセス:
- 神宮前駅から徒歩3分、熱田神宮西駅から徒歩7分
- 電話番号: 052-671-4151
- 営業時間:
- 境内 24時間
- 宝物館・剣の宝庫 9:00-16:30
- 定休日:
- 境内 無休
- 宝物館・剣の宝庫:休館日あり
- 料金:
- 大人500円
- 小・中学生200円
- 駐車場: 無料あり
- バリアフリー:
- 車いす対応トイレ、貸出、スロープ
- 公式サイト: atsutajingu.or.jp
白鳥庭園

参拝を終え、白鳥庭園へ。
熱田神宮へは何度も訪れていますが、白鳥庭園へは行ったことなかったんですよね…。
せっかくなので、足を運んできました。
白鳥庭園は熱田神宮の西に位置する、東海地方最大級の日本庭園です。
庭園では四季折々の風景や、日本文化を楽しむことができます。
週末にはガイドツアーも行われ、多彩なイベントが魅力です。
入場券を購入し、少し歩いただけでこの景観…!

右のマンションさえ無ければ…と思いますが、大都会名古屋なので仕方がありません。
むしろ、1棟で済んでいることに感謝です。
カルガモやユリカモメを見つつ、園内を散策。
どこを歩いても、美しい景観ですね…。

東屋でゆったりしたり、散策したりし、流れでお休み処へ。
店名は「茶寮汐入」。
和風な名前が良いですね…。
ちなみに、注文したのは抹茶ぜんざいです!

外を眺めながら食べるぜんざいは、最高でした。
ゆったりした後は、庭園のまだ回っていない場所へ。
雪吊りの裏へ、足を運びました。

立ち並ぶ雪吊りが美しいですよね。
水面に反射する雪吊りと一緒に撮影したかったものの、足元には多くのカルガモが…。
癒されはしますが、水面には大きな波が立っていましたね…笑
これはこれで、一つの思い出です。
そして、最後のエリアへ。

竹林エリアへやってきました。
風流で、心が安らぎました。
今更ですが、もう少し撮影に気を使えば良かったなーと反省…。
その後、退園してあつたnagAyaを目指します。
白鳥庭園の基本情報
白鳥庭園の基本情報は、以下のとおりです。
- 開園時間:
- 午前9時〜午後5時(最終入園午後4時30分)
- 休園日:
- 毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)
- 年末年始(12/29~1/3)
- 入園料:
- 大人: 300円(中学生以下無料)
- 高齢者(名古屋市65歳以上): 100円
- 割引:
- 団体割引: 30名以上1割引、100名以上2割引
- 特定条件(手帳所持者など): 無料
- 注意事項:
- ペットや危険物の持込禁止
- 全面禁煙
- ゴミは持ち帰り
- 駐車場:
- 大型自動車: 1,200円
- 普通自動車: 300円
- 自動二輪車: 150円
- 割引あり(「タイムズ白鳥公園」利用者)
あつたnagAya

あつたnagAyaは朝一に訪れた場所ですが、そのときは多くの店舗が開店していない時間帯でした。
しかし、このときは夕方ということで、全店舗が賑わいを見せています。
ぜんざいを食べたばかりなので、お腹はそこまで空いていません。
なので、パクっといける小さい芋のおまんじゅうを購入しました。
外のベンチで平らげて、熱田駅へ。
良い初詣となりました。
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