2025/1/24の鳥見【山口県】

サムネ RECORD

山口での仕事を終えて、鳥見へ。

季節的に、冬鳥に期待が高まりますね。

ちなみに、足を運んだ環境は河口です。

また、鳥見後に岩国基地へ足を運んでいます。

鳥と飛行機のハイライトをお楽しみください。

マナヅル

マナヅル

最初は、マナヅル!

まさか、出会えるとは…!

しかも3羽!

観察地点の背後から飛翔し、目の前の干潟に着地。

じっくりと観察させてもらいました。

していることといえば、専ら採餌。

農耕地で採餌する鳥だと思っていましたが、干潟でも採餌するんですね。

新たな発見です。

ズグロカモメ

ズグロカモメ

続いて、ズグロカモメ!

ユリカモメが全くいない代わりに、ズグロカモメがたくさんいました。

本当に絶滅危惧種なんでしょうか…。

大授搦で鳥を見ていたときも、同じことを思いましたね…。

まぁ、たくさんいるのは良いことです。

ズグロカモメといえば、切り返すような飛び方ですよね!

写真のように、アクロバティックな飛翔を見せてくれました。

クロツラヘラサギ

クロツラヘラサギ

続いて、クロツラヘラサギの集団です。

干潟の先端部に密集していました。

これだけの数のクロツラヘラサギは、愛知では見られないですからね…。

圧巻な光景です。

有明海での鳥見欲があふれてきますね…。

ハマシギ

ハマシギ

干潟といえば、ハマシギですよね!

ここでも、かなりの数が見られました。

とはいえ、MFの方が数が多いですね。

他所より多いと、少し誇らしくなります。

オスプレイ

オスプレイ

到着早々に見られたのは、オスプレイ!

オスプレイといえば、ミサゴの英名です。

嬉しくなっちゃいますね〜。

オスプレイは、終始訓練をしていました。

最初の方は、

離陸→付近を一周→着陸→離陸

を繰り返す感じでした。

しかし、途中から

滑走路の上空を通過→付近を一周→滑走路の上空を通過

といった感じに、ぐるぐる回っていました。

いかにも訓練ですね!

C-130

C-130

続いて、C-130です。

様々な場所で活躍している、軍用輸送機です。

水色なのが、ご当地感がでますね。

相変わらず、かっこいいです。

F-18ホーネット

F-18ホーネット

続いて、ホーネットです。

帰ってきたところを撮影しました。

機体下部に何かを抱えていますね。

燃料タンクか何かでしょうか。

新米には難しいです…。

飛行写真も添えておきます。

F-18ホーネット

F-35

F-35

続いて、F-35です。

こちらも訓練へ出かけていたのか、3機が続いて帰還しました。

丸みを帯びたステルスボディが良い感じですね。

イケメンという言葉がよく似合います。

KC-135

KC-135ストラトタンカー

続いて、KC-135です。

前回、訪れたときも飛んでいた飛行機になります。

空中給油機の一種ですね!

まさか、オスプレイとツーショットが撮れるとは…!

そのまましばらくKC-135を観察していると、後ろ姿に違和感が。

KC-135ストラトタンカー

給油する部分?が、ダランと垂れています。

この状態で飛んでいるわけではないですよね…?

アトラス航空

アトラス航空

最後は、アトラス航空の飛行機!

アトラス航空は、民間や米軍の貨物輸送を行っている貨物航空会社です。

基地と民間の空港を兼ねている、岩国基地に相応しい飛行機ですね。

意識して見たことがなかったので、嬉しかったです。

見られた鳥

今回、見られた鳥は以下のとおりです。

マガンカンムリカイツブリモズ
ヒシクイシロチドリハシボソガラス
ハシビロガモハマシギハシブトガラス
ヒドリガモイソシギヒバリ
カルガモズグロカモメヒヨドリ
マガモセグロカモメウグイス
オナガガモカワウメジロ
コガモクロツラヘラサギムクドリ
ホシハジロアオサギツグミ
キンクロハジロダイサギジョウビタキ
スズガモコサギイソヒヨドリ
ウミアイサミサゴスズメ
キジバトトビハクセキレイ
カワラバトノスリタヒバリ
オオバンコゲラカワラヒワ
マナヅルハヤブサホオジロ

計48種

地元の干潟で見られるスーパーセットかと思いきや、マナヅルが異彩を放っていますね。

遠方での鳥見は、これがあるから面白い!

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました